3月10日生徒会が主体的に、熱く取り組む、「SNSとの付き合い方」
![]() |
![]() |
| ▲生徒会長から生徒の皆さんへの話 | ▲私や先生方の思いは… |
![]() |
![]() |
| ▲生徒たちの質問に答えます | ▲生徒会役員、地域の方との懇談 |
![]() |
![]() |
| ▲卒業までのカウントダウン | 【東川小】東京大空襲慰霊台 |
亀戸中学校の三浦校長先生から、SNS出前講話の依頼をいただきました。生徒会が熱心に活動しているので、是非!とのことでした。学校のホームページを見ると、「亀中SNSルール」や生徒会長から生徒の皆さんへのSNSに関わる呼びかけも掲載されていました。さらに、学校だよりには、三浦校長先生や生活指導主任の先生によるChromebookやSNSについての発信もありました。こんなに、熱心に取り組んでいる学校からの要望に十分お応えできるだろうか…。気合を入れて、亀戸中バージョンの講話スライドを作成し、準備をしました。今日は、3月10日です。81年前の今日、東京大空襲がありました。東川小学校の東京大空襲慰霊台に寄って、手を合わせてから、亀戸中に向かいました。
いつもは、15分いただいて、私の講話のみを行っているのですが、今回は45分という計画でした。それも、まず生徒会長が生徒向けに話をして、それを受けて私が話をする。その後、生徒たちと質疑応答をする、というロングバージョンです。「今回は、生徒会の子たちが考え、計画してくれていて、生徒会長の話もあるので、私は特に話はしませんが、いいですか?」と三浦校長先生から話がありました。生徒会役員の生徒たちが、中学生のSNSとの付き合い方に危機感をもち、そのために何とかしたいと主体的に考えている。こんなに素晴らしいことはありません。私も三浦校長先生の考え方には大賛成!今日は、生徒たちに任せましょう。
体育館で、まず生徒会長の話から始まりました。素晴らしい話でしたので、少し紹介します。最初に私に対して亀戸中の生徒の紹介がありました。「亀戸中学校の生徒は、楽しむ時としっかりとする時の切り替えがとても素早く、先日行われた『命の大切さについて』の講話でも、講師の方からお褒めの言葉をいただくことができました。さらに楽しむ時には、生徒全員が明るく、意欲的で主体性があり、思いやりもあります。このような亀戸中学校の良さを、本日は講話を通して是非知っていただけたらと思います」素晴らしいですよね、自校の生徒の良さ、それをしっかりと自信をもって話せる生徒会長、信頼が厚いことがよく分かります。
さらに生徒会長は、生徒たちへ前回の自分の話を振り返ってもらうように、呼びかけていきます。「私が、皆さんに一番伝えたかった『SNSに囚われず、自分を大切にする』という話は覚えているでしょうか?<中略>共感できた人、少し考えが合わなかった人、どちらもいるのは当然です。私は、SNSへの投稿をしてはいけないとお伝えしたいのではなく、その投稿で傷付くくらいなら、もっと自分を大切にしてほしいと呼びかけをしたいのです。<中略>今日の本多教育長のお話を聞き、どうして私がそんなに自分を大切にして欲しいのか、またどのようなリスクが自分に及んでしまうのか、改めて理解して欲しいと思います。<後略>」
生徒会長の大きな期待を受け、私からはSNSを取り巻く世界の状況、日本で起きているSNSを介した様々な事件、SNSでつぶやくということやいじめ、亀中SNSルールの良さ等について話をし、皆さんにSNSやスマートフォンとの付き合い方について見つめ直すことを提案しました。最後の質疑応答はその場でいきなりだったのですが、何人もの生徒たちが挙手をし、質問をしてくれました。本校の生徒たちの素晴らしさは、ここにもありました。私の思いが、生徒たちの心にしっかりと届いてくれていたら幸いです。
実施後に、生徒会役員の生徒たちと参加してくださった地域の方々と意見交換をしました。こんなに素晴らしい生徒たち、そして素晴らしい地域の方々がいらっしゃる亀戸中のこれから、そして今日のSNSの話からどんな展開を見せてくれるのかが、とても楽しみです。亀戸中の皆さん、生徒会の皆さん、頑張ってください!期待しています!
江東区教育委員会教育長本多健一朗
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください






