1月21日「教育長の学校日記」
みんなでつながり、みんなで育てる!~「江東区連携教育の日」~
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| ▲保育室の遊びのコーナー | ▲「できたよ~!」 |
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| ▲自然がいっぱい!魅力的な環境 | ▲みんなで「かめたろう」のお世話 |
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| ▲英語の授業に電子黒板は必須です | ▲活発なグループ協議(保幼小中の連携) |
江東区では24の中学校区毎にグループを作成し、グループ内の保育園・幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校の保育士・教員が集まり、保育・授業参観や協議会等を行う「江東区連携教育の日」を年間2回(6月・1月)実施しています。そして、今日が今年度2回目の「江東区連携教育の日」でした。
まず、大島中学校区で公開保育をする第三大島幼稚園に向かいました。いつものマイエプロンで保育室に入ると、年長にじ組、年中りんご組の幼児たちが飛びっ切り素敵な笑顔で迎えてくれました。江東区立幼稚園では、どの園でもこの55歳も年上のおじいさんを友達として?先生として?受け入れてくれます。幸せの極みです。
「ほんだせんせい、すごろくしようよ!」年長にじ組の子たちが誘ってくれました。この時期の保育室の環境構成は、幼児が昔ながらの遊び(正月遊び)に主体的に取り組めるようになっています。今日も、こま回し、けん玉、あやとり等で遊んでいる子がいました。
「数人の友達と関わる」、「ルールを知り、守る」、「順番を待つ」、「数を数える」、「字を読む」、「うまくいかないこと(負け)を受け入れる(我慢する)」、「応援する」等々。たかが紙一枚の「双六(すごろく)」ですが、されど「双六」です。この遊びを通して幼児が学ぶことはとても多いです。50マスもあって終わるか心配でしたが、全員あがりました!ごめんなさい、勝ったのは私でした…。
年長にじ組には、あやとりが上手な子がいました。その子の手の動きを見ながら、あやとりを頑張っている子がいます。なかなかこまを回せずに、何度も何度も挑戦している子もいます。カメのお世話当番を、声をかけ合い、協力しながらやっているこどもたちがいます。自分の好きな遊びに黙々と取り組む子もいます。やり抜く力、忍耐力、コミュニケーション力、問題解決力、協調性…。幼稚園は、非認知能力を育む大切な学びの場です。三大幼では公開保育のみの参加となりましたが、次の第三亀戸中学校区、第三亀戸中学校に向かいました。
三亀中の授業公開・協議会のテーマは、「ICT教育」です。どの授業でもICTを活用する場がありました。授業後のグループ協議では、効果的な活用事例や児童・生徒の情報活用能力等が話題になりました。一方で、活用をしているからこその悩みについても話題になりました。デジタルとアナログ、それぞれのメリット・デメリット、児童・生徒のインターネット依存やAI活用等、チャレンジを進めるからこそ課題も見えてきます。今、江東区では全校がICT教育推進校を5年間で順に担当しながら、実践研究の成果を共有し合い、高め合う取組を進めています。次年度から、一人一台端末も新機種に更新します。ICT機器の活用を効果的に進めながら、児童・生徒の情報活用能力を高めていきます。
私以外にも教育委員会事務局の職員が分担をして、24のすべてのグループに伺いました。どの会場でも実り多い保育・授業公開、協議会が行われたそうです。同じ中学校区で、同じ地域のこどもたちを、大人たちが校種の枠を越えて、力を合わせて育てていく、学びをつないでいく、江東区の連携教育は着実に成果をあげています。
江東区教育委員会教育長本多健一朗
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