2月18日 「もっと、かがやく」を目指した、大きな挑戦!
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| 【1年生活】新1年生にしてあげたいことがいっぱい! | 【3年総合】かかし作りの発表の仕方を工夫しよう! |
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| 【5年音楽】「威風堂々」の演奏の工夫を考えよう! | 【6年社会】調べたことをグループで発表し合おう! |
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| ▲研究発表会 | ▲研究リーフレット |
江東区の学校・幼稚園と教育委員会が目指している共通のテーマ、「みんな、かがやく!」。教育は、立派な理念を掲げても、流行りの言葉で飾ってもだめで、実際にこどもの姿、こどもの声に成果が出なければ意味がありません。「真に、こどもたち一人一人が、輝いているかどうか」が、私たちの重要な評価規準なのです。
今日は、午後から元加賀小学校で江東区教育委員会研究協力校の研究発表会がありました。前段で述べた「みんな、かがやく!」を受けて、本校は「もっと、かがやくもとかが」を学校として目指して様々な教育活動に取り組んでいます。こどもたちも、保護者・地域の皆様も覚えやすくて、いいですよね!
そんな、本校が研究主題として掲げたのは、「互いに認め合い、自分も友達も大切にできるこどもの育成」です。この主題には、「相手の立場に立って考え、相手に寄り添えるこどもを育てたい」、「『自分にはよいところがある』と、自分のよさを認められる自己肯定感の高いこどもを育てたい」という先生方の願いが込められています。この研究主題を実現するために、本校の先生方は、「教育課程の再編・行事の精選」、教科担任制の導入等の「指導体制の工夫」、教師がファシリテーターとなってこどもの考えを引き出す等の「指導観の変革」、こどもの所属観や安心感を育む等の「教室環境の工夫」等、多くのことに挑戦されました。
今、学校では、「働きやすさ」を追求する働き方改革を進めています。ただ、何でも削減すればいいかというとそうではありません。「教師になってよかった」と教師が心から思える、「働きがい」を追求していくことも必要です。「働きやすさ」と「働きがい」のバランスが重要なのです。
今日の公開授業では、どの授業でもこども同士が協力し合っている姿、友達に優しい言葉をかけ合っている姿、楽しそうに学び合っている姿を見ることができました。また、先生方がこどもの考えや意見をもとに授業をファシリテートする姿もありました。先生方の大きな挑戦は、こどもたちの姿の変容、先生方自身の変革に確かにつながっています。そのことは、こどもたちへのアンケート調査結果からも分かります。今の6年生が5年生の時に、「自分にはよいところがあると思いますか?」という質問に、「たくさんある・ある」と回答したのは75.0%でしたが、6年生になってその回答は88.2%まで向上しています。これは大きな成果ですが、11.8%の子はまだそう思えていませんので、本校の先生方は満足していないのではないかと思います。
ミラノ・コルティナオリンピックでは、連日、選手たちの活躍の姿、言葉が報道されました。選手の言葉からは、自分が目指した結果ではなくても挑戦したことは決して無駄ではない、挑戦してよかった、というような挑戦することの意義や大切さが伝わってきます。高みを目指して挑戦したという意味では、本校の先生方も同じだと思います。大きな成果をあげた研究は、まだ課題も残っていますが、この挑戦には大きな価値があります。研究を通して、こどもたちや先生方は、「もっと、かがやく」ことができました。こどもたちや先生方はじめ、本校の研究に携われたすべての皆さんに、私から「もっと(も)かがやく」メダルを授与させていただきます。
江東区教育委員会教育長本多健一朗
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