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トップページ > 例2.器の持ち方

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更新日:2025年12月15日

ページ番号:38022

例2.器の持ち方

お箸を練習しはじめたら一緒に器の持ち方の練習もしましょう。

和食において器を手に持つことは、食事の美しさや礼儀を重んじる日本独自の文化の象徴です。西洋料理においてはテーブルに置いたまま食べることが一般的ですが、日本では、器を丁寧に持つことが料理への敬意や作り手への感謝を示す所作として受け継がれています。

お子様に大人の食べる姿を見せてあげることもよいです◎ぜひ資料を参考に練習してみてください。

資料

器

お肉やお魚が盛り付けてある大きな食器は、テーブルにおいたまま食べます。

ご飯や汁物を盛り付けるときや食器を持って食べるときには、親指が器の中に入らないように気を付けます。

お子さんが盛り付けをする時に、ひとこえかけてあげてください。

 

持って食べる器と持たない器

  • 持って食べる器:茶碗、汁椀、小鉢、丼
  • 持たない器:大皿や盛り皿、平皿(刺身、焼き魚など)、醤油皿(基本的には持ちません)

NG例

みなさんもこんなことやっていませんか?

大人も見直したいNG例をご紹介します。

 

  • 手皿:食べ物を口に運ぶ際、空いている手を器代わりにして使うことはマナー違反です。
  • 大皿や盛皿を持ち上げる:大きお皿やお盆をそのまま持ち上げて食べることはマナー違反です。取り分けてから自分の器でいただきましょう。

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健康部(保健所) 健康推進課 栄養指導担当 窓口:9番  栄養指導担当

郵便番号135-0016 東京都江東区東陽2丁目1番1号

Fax:03-3615-7171

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