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更新日:2023年2月27日
江東区は江戸東京の消費を支える商工業の町として発展しました。日本橋の問屋街に近く、水路などの交通の利便にめぐまれたこともあり、生活に密着した品を作る職人が多くおり、腕を振るってきました。現在も職人の持つ技術は継承され、弟子たちが日々腕を磨いています。今回のイベントでは江東区の無形文化財保持者である職人とその弟子たちによる実演を行います。長年の修業によって得た技だけではなく、これからの活躍が期待される弟子たちの技もこの機会にご覧ください。
伝統工芸の実演を通して、受け継がれる匠(職人)の技に触れていただきたいと思います。
<ご注意>
・新型コロナウイルス感染症の影響により中止または変更される場合があります
・ご来場される際には、マスクの着用、手指消毒、検温等にご協力ください。
・体調のすぐれない方は来場をお控えください。
・詳細については、江東区のホームページをご覧いただくか、文化財係まで直接お問い合わせください。
実演する舟橋和子氏(表具)
亀戸梅屋敷・多目的ホール(江東区亀戸4-18-8)
亀戸梅屋敷へは下記の交通機関をご利用ください
JR・東武線「亀戸駅」下車、徒歩7分
都営バス、里22・草24・上26・門33・南千48系統、「亀戸四丁目」下車徒歩1分
入場無料
江東区無形文化財(工芸技術)保持者の弟子による伝統工芸の実演
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、体験はありません
午前の部(11~13時)
午後の部(14~16時)
実演の詳細は、下記の関連資料「第7回・受け継がれる匠の技~こうとうの伝統工芸~チラシ裏」をご覧ください。
関連資料
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