ホーム > 令和6年4月1日より五種混合ワクチンと小児用肺炎球菌15価ワクチンが定期予防接種となります!
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更新日:2024年3月30日
令和6年4月1日より、五種混合(DPT-IPV-Hib)ワクチンと小児用肺炎球菌(15価)ワクチンが定期接種化されます。
五種混合(DPT-IPV-Hib)とは、D(ジフテリア)、P(百日せき)、T(破傷風)、IPV(ポリオ)、ヒブの5種類の病気に対する免疫をつけるための予防接種です。原則として、4月以降に初回接種を受ける方は、五種混合を接種してください。すでに1回以上四種混合およびヒブを接種した方は、そのまま同一ワクチンを接種してください。
予診票は下記の通り発送します。
生まれた月 | 予診票の発送時期 | 予診票の種類 |
令和6年2月生 | 令和6年3月中旬 | 「4種混合+ヒブ」初回3回分 |
令和6年3月生以降 | 令和6年4月(誕生月の翌月)中旬 | 「5種混合」初回3回分 |
※出生時期や転入等により発送時期が遅れる場合がございます。
※1期追加(1回)は1歳の前月にお送りします。
「4種混合+ヒブ」の予診票をお持ちで、「5種混合」の接種を希望される方は、「5種混合」の予診票を4月以降発行します。下記お問い合わせ先までご連絡ください。
五種混合(DPT-IPV-Hib)・四種混合(DPT-IPV)
小児用肺炎球菌ワクチンは、これまで「13価ワクチン」が使用されてきましたが、令和6年4月1日より「15価ワクチン」が定期接種となります。それに伴い、4月以降に初回を接種する方は原則として「15価ワクチン」を接種してください。
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