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更新日:2024年8月30日
・障害者差別解消法の改正に伴い、令和6年4月より全事業者に義務化された「障害者への合理的配慮の提供」等について学ぶ研修です。
・事業者義務化となった合理的配慮の提供はもちろん、「障害者向けの接客・サービス改善」や「障害者雇用」等、事業にも活きる障害理解のポイントを知りたい方、障害理解を深めたい方はぜひお申込みください。
・東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会や他自治体、教育機関、企業等でも開催された実績のある「障害平等研修」を、江東区の事業として初めて実施します。
<例えば、こんな方におすすめです!>
□法改正(合理的配慮の事業者義務化)への具体的な対応や、考え方を知りたい。
□障害の有無を問わず、さまざまな人が利用しやすいサービスをつくりたい、提供したい。
□障害者のお客様を接客する機会が増えたため、当事者目線を身につけたい。
□障害者雇用を推進するためのヒントが欲しい。
□事業を通じて、SDGsを推進したい。
そのほか詳細については、本ページ下部にある添付のチラシや資料をご確認ください。
【江東区文化センター2F 展示室】
江東区東陽4-11-3 (江東区役所隣、東陽町駅徒歩5分)
【30名(1事業者あたり3名まで)】
応募者多数の場合のみ、抽選となります。
抽選結果については、抽選未実施の場合も含め、【9月4日(水曜日)】までに、お申込み時にご登録のメールアドレス等に、確定連絡をいたします。
【無料】
【障害平等研修フォーラム理事 石川 明代 氏 ほか複数名】
本研修では、様々な障害を持った複数の講師がファシリテーターとして参加します。
重度障害等、外出困難な方が就労や社会参加するための遠隔操作型の分身ロボットである「OriHime(オリヒメ)」も、講師として参加予定です。
(参考)「OriHime(オリヒメ)」は、令和6年6月より江東区役所 庁舎2階の手づくりショップ『るーくる』でも導入され、重度障害等があり外出困難な江東区民の方が接客や商品説明を担当しています。
【令和6年9月2日(月曜日)17時まで】
お申し込み時に下記をご回答ください。
①お名前 ②ご連絡先(メールアドレス等) ③ご所属の事業所名・事業所所在地
④ご参加にあたり配慮が必要な内容(例、手話通訳)
【1 オンライン申込みフォーム 】
下記URLからお申し込みください。
https://logoform.jp/form/Pwvm/615799
(ページ下部の「関連リンク」からも、直接クリックしてアクセス可能です)
【2 電話・メール 】
お電話は、本ページ下部の問い合わせ先までご連絡ください。
メールアドレス : shisaku-k@city.koto.lg.jp
→メールをご希望の方は、1番の「申込みフォーム」の利用もご検討ください。
(各項目に内容を入力する形で、簡単にお申し込みいただけます。)
【3 FAX 】
添付(下記の関連資料)のチラシ裏面の申込用紙を利用して、お申し込みください。
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