「学校、今日行く!」~教育長の学校日記~ みんな輝いた!最高に盛り上がった!~KOTO☆ボッチャフレンドリーマッチ~
さあ出るか、スーパーショット! |
これは微妙だ!審判の計測に注目! |
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おー! |
まさにフレンドリー! |
「よろしく!」 |
メインアリーナ、 |
Ari-nishi Familyの杉村選手、 |
江東区のスター瀬立選手、 |
保護者の皆様、 |
日本ボッチャ協会の |
有明アリーナのメインアリーナを会場に、江東区立小学校・義務教育学校の全46校が参加して、第2回「KOTO☆ボッチャフレンドリーマッチ」を開催しました。昨年度は、会場がサブアリーナだったのですが、今回はオリンピック・パラリンピックのレガシーであり、世界的なスポーツイベントや有名アーティストによるライブ等も行われているメインアリーナで開催できることになりました。参加した児童はもとより、先生方や来賓の皆様も、主催者である私たちも、会場の素晴らしい雰囲気に感動しました。
本区では、東京2020大会でボッチャが区内の有明体操競技場(現:有明GYM-EX)で開催されたこともそうですが、ボッチャが障害の有無や性別、年齢等に関わらず競技を楽しみ、真剣勝負ができる究極のスポーツであり、こどもたちが手軽に楽しめることから、江東区全体で取り組むことにしました。取り組み方は、各校で工夫しています。縦割り班で楽しんだり、校内で大会を開催したり、校内にボッチャコートを作っていつでも楽しめるようにしたり様々な方法でボッチャに親しんでいます。今回の各校の出場チームも、校内の大会で優勝したチーム、校内のボッチャクラブに所属している児童、各学年から1名ずつ選ばれた代表選手、ユニバーサルデザインについて学習している4年生、特別支援学級と通常学級の連合チーム等、様々です。どのチームもすごく楽しんでいました。
「KOTO☆ボッチャフレンドリーマッチ」の特色は、ボッチャの試合では真剣勝負をして勝敗を競いながらも、出会った相手チームと仲良くなることを大事にしていることです。試合形式としては、全46チームを12グループに分け、その中で総当たり戦を行います。試合時に、児童は自分のメッセージを書き込んだ「フレンドリーカード」を対戦相手と交換します。早く試合が終わったチームは空いているコートで、声を掛け合って試合をすることもできます。ボッチャを通してより多くのチームと仲良くなる(カードを交換する)のもフレンドリーマッチで大切にしているところです。
試合は、大熱戦の連続でした。みんな、これまでより確実に上手になっていました。例えば、最初に置くジャックボール(白いボール)の置き方も自分のチームに有利になるようによく考えていましたし、ビッタビタのスーパーショットも多かったですね。試合の結果を見ても、下級生が上級生に勝ったり、特別支援学級のチームが好成績を上げたり、まさにバリアフリーなユニバーサルスポーツ、ボッチャですね。そして、今回も端末を使って学校にいる児童にライブ配信している学校が何校もありました。これもすごいですね。
今回は、スペシャルゲストとして、東京2020大会ボッチャ日本代表で、個人で金メダル、団体で銅メダルを獲得した杉村英孝選手と、地元江東区出身のパラカヌー選手、東京2020大会で7位入賞の瀬立モニカ選手が来てくださり、代表児童と一緒に試合をしたり、パリ2024大会へ向けての決意を話してくださったりしました。杉村選手は前日まで日本選手権があってお疲れのところでしたが、流行語大賞にも選ばれたスーパーショット「スギムライジング」を見せてくださいました。江東区の皆さん、パリ2024大会での杉村英孝選手をはじめとするボッチャ日本代表「火ノ玉ジャパン」に、そして、出場権はまだこれからですが、瀬立モニカ選手にも大きな声援をお願いします。皆さんの応援がきっと大きな力になります。
ボッチャは、誰でも楽しめるスポーツです。そして、なかなか奥が深くておもしろいです。江東区では「ボッチャ交流大会」を3月20日(祝・春分の日)に開催しますので、こどもたちと一緒にご家族で参加してみてはどうでしょうか。詳しくは、2月1日発行の区報、または健康スポーツ公社のホームページをご覧ください。Let’s play BOCCIA!
江東区教育委員会 教育長 本多健一朗
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