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教育委員会

更新日:2020年12月15日

「学校、今日行く!」~教育長の学校日記~

新しくできる校舎のことを学びたい!

 

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 第二亀戸小学校を訪問しました。今回は、3年生の総合的な学習の時間の授業を参観しました。今日の授業は、自分たちの住んでいる亀戸の地域について、主体的に問題解決に取り組む「We love 亀戸」という学習に位置付けられたものです。今年度は、コロナ禍で、地域の方々との交流もなかなか計画通りに進められない中、児童が「亀戸のなぞ」について意見を出し合う中で、学校の隣の開発・工事について疑問をもち、工事現場の『過去・現在・未来』について調べることになったそうです。身近なことにしっかりと問題意識をもてた児童のみならず、コロナに負けずに新たな挑戦をした先生方にも大きな拍手を送りたいですね。

 二亀小の隣の工事現場では、マンションや商業施設の建設、そして自分たちの学校の増築が行われています。今日は、「工事現場の『未来』」と題して、「自分たちが5年生になった時にできる校舎について学ぶ」授業です。そして、ゲストティーチャーとして授業をするのは、江東区教育委員会事務局学校施設課の職員たちです。

 授業は、「1.自己紹介(学校施設課の仕事) 2.どうして学校を増やすの? 3.どんな学校なの? 4.どうやってつくるの? 5.質問タイム」という構成です。授業は、児童の学びの場ですが、授業をする職員にとっても自分たちの仕事について知ってもらい、さらに校舎を実際に使う児童と直接話ができるということは、仕事への活力にもなりますし、とてもよい経験の場です。

 児童は、既に「工事現場の『過去』と『現在』」について、開発事業者の方等をお招きして学んでいます。今日は、「なぜ増築するのか」、「どうやって校舎ができるのか」等について学習します。授業は、児童が考えやすいように、クイズを交えながら進んでいきました。「新しい校舎の屋上には、何ができるでしょうか?」「校舎の下には何mの杭が埋まっているでしょうか?」「ダンプトラック何台分の土を運び出すでしょうか?」等々、答えを聞く度に、「へぇ~」、「すごい!」と歓声が上がりました。児童の反応は、職員たちのねらい通り?でした。しかし、すごいのは児童たちです。学んだことをワークシートの裏まで書き込んでいる児童がたくさんいました。今回の授業のねらいは十分に達成できたようです。

 安田校長先生は、「私は、二亀っ子たちに、『この素敵な亀戸の町に誇りと愛情をもってほしい』、『地域や社会と積極的に関わってほしい』と願っています。3年生の児童が大人になって、増築校舎や施設を見た時に、きっと今回の学習を思い出すでしょう。そして、亀戸の町に愛着をもって生活してくれていることと思います」と、この「We love 亀戸」の授業に対する思いを話してくださいました。私もそう願っています。

 学校から帰る時に、昨日同じ授業をした他のクラスの児童が、学校施設課の職員に笑顔で学習したことの話をしてくれました。きっと、これからは毎日のように、学校から隣の工事現場の変化の様子を見て、完成のその日を楽しみにしてくれることでしょう。

 

江東区教育委員会 教育長 本多健一朗

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