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教育委員会

更新日:2020年11月28日

「学校、今日行く!」~教育長の学校日記~

120年の歴史と伝統をつなぐ「絆」 周年記念式典7

 

 

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 東陽小学校の開校120周年記念式典が行われました。東陽小は、西暦1900年、明治33年に東陽尋常小学校として開校し、大正、昭和、平成、令和と長い歴史を歩んできました。その間、大正では大津波で浸水、関東大震災で校舎が全焼、昭和では東京大空襲で再び校舎が全焼、そしてキティ台風で浸水と、東陽小は多くの苦難を乗り越えてきました。藤田校長先生が式辞で、「多くの苦難を乗り越え、歴史と伝統を築き120周年を迎えることができたのは、歴代の校長先生、教職員の皆様のお力はもとより、地域の皆様の学校を愛する心と格別なご支援の賜物です」と感謝の言葉を述べられていました。

 新型コロナウイルスの感染拡大の下で迎えた120周年ですが、新しい形の周年記念式典や児童記念集会、周年記念掲示等、工夫しながら心に残る素晴らしいものにすることができたのも、これまで多くの苦難を乗り越えてきた東陽小ならではかもしれません。

 記念式典の「喜びの言葉」は、代表で参加した6年生児童が事前に録音・録画した映像とライブでの言葉を織り交ぜた、まさに感染症対策下での新たな試みでした。120年の歴史を振り返り、今の自分たちが頑張っていることやオリンピック・パラリンピック教育を通して学んだこと等、聞いている私たちの心に響くものでした。特に、今年の3か月間の臨時休業、そして感染症対策下での学校生活を通して、「今までの当たり前だった生活が、かけがえのないものであること」、「自分たちでできることを考え、工夫すれば新しい楽しさを創り出すことができること」に気付いたという言葉から、コロナに負けず前を向いて頑張ってきた6年生の大きな成長を感じました。

 感染症対策で、式典では実際に歌を歌うことができないので、事前に6年生がクラスごとに体育館で歌った映像が流れました。題名は『絆』です。歌の中に「君と僕の大切な絆 いつまでも切れないように ずっとずっと守り抜こう 心の中でつむいでいく」という歌詞があります。東陽小の120年という歴史と伝統は、この歌のように東陽小を愛する多くの皆さん、東陽の子たちの「絆」をしっかりとつむいできた証だと思います。

 東陽小の児童の皆さん、藤田校長先生も式辞の中でお話されていましたが、校歌の2番の歌詞「ますぐに立てるくれ竹の 正しき節に ならいつつ たわめど折れぬ心持て」のように、「たくましく、しなやかに」成長し、「夢と笑顔があふれる学校」を目指し、新たな歴史を創ってください。期待しています!

 改めて、120周年おめでとうございます。祝う会、同窓会、PTA、地域の皆様、教職員の皆様、ありがとうございました。

 

江東区教育委員会 教育長 本多健一朗

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