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教育委員会

更新日:2020年10月19日

「学校、今日行く!」~教育長の学校日記~

江東区立中学校の挑戦「授業力向上!」その2

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 第四砂町中学校を訪問しました。今日、四砂中では、「中学校教科交流授業研究の日」の社会科の授業が行われました。(「中学校教科交流授業研究の日」については、10月14日の学校日記をご覧ください)今回も、熱心な先生、そして頑張る生徒たちの姿を見ることができ、江東区立中学校の良さを実感してきました。

 中学校になると社会科の学習は、地理的分野、歴史的分野、公民的分野に分かれ、小学校に比べて内容も増え、難しくもなります。先生方は授業展開を工夫し、生徒たちの興味・関心を高めながら、よく分かる授業づくりに努めます。さらに、このコロナ禍にあっても、学習指導要領に示された「主体的・対話的で深い学び」を実現するために、生徒が自らの考えを明確にし、お互いの意見を伝え合うことができるように工夫しています。

 今回は、2年生の地理「九州地方」についての授業でした。先生は、生徒たちが具体的に理解できるように地図や資料をプロジェクターで提示したり、生徒たちが自分の考えを書き込めるワークシートを効果的に活用したりしていました。また、立派だったのは、生徒たちの授業への集中度、そして一人一人がしっかりと自分の考えを書いたり、述べたりしていることでした。「なぜ、宮崎平野で促成栽培が盛んなのか?」、「なぜ、シラス台地で畜産が盛んなのか?」大人でもしっかりと答えるのは難しいのではないでしょうか?

 実は、授業を見ていてとても素敵だなと思ったことがありました。生徒たちが、先生からプリントを配ってもらったり、前の生徒からプリントを渡してもらったりする時に、「ありがとうございます」「ありがとう」という言葉を自然に発しているのです。田中校長先生は、「四砂中では、どこのクラスでも生徒たちは自然に行っています。先生たちも、そういう姿をとても大切にしています」と話してくださいました。さらに、「コロナ禍の今だからこそ、心を大切にしています。『生活向上アクションプラン』と銘打って、衛生面やあいさつ、そしていじめ撲滅にも力を入れていこうと先生方と話しているんです」と力強く語ってくださいました。

 四砂中には「池次郎(いけじろう)」というキャラクターがいます。(詳しくは、四砂中ホームページMENU「生徒会」をご覧ください)。生徒たちが「いじめっ子0人作戦」として5つの宣言を考えて取り組んでいますが、その合言葉も「いけじろう」です。生徒たちが主体的に学校をよくしていこうと取り組んでいること、そして、その姿を支えているのは、先生方の熱い思いとチームワークだということが、今回の訪問でよく分かりました。

 

江東区教育委員会 教育長 本多健一朗

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