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教育委員会

更新日:2020年12月1日

「学校、今日行く!」~教育長の学校日記~

世界に一つだけ、自分なりの表現を楽しむ幼児たち

 

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 今、区役所の2階の区民ホールに、江東区立幼稚園の元加賀幼稚園ともみじ幼稚園のこどもたちが作った作品が、掲示してあります。12月14日まで掲示してありますので、どうぞご覧ください。

 もみじ幼稚園は、年中さんが秋の季節に集めて遊んだドングリをテーマに「列車に乗ったどんぐりちゃん」を作りました。ドングリでマラカスを作ったり、「どんぐりころころ」を歌ったり、様々な活動を通してドングリのイメージを広げ、表現を楽しみました。そして、親しみをもったドングリをどんぐりちゃん作りに発展させました。モールで手足を自由に動かして自分なりのどんぐりちゃんを作りました。年長さんは、収穫したサツマイモでリース作りです。集めた葉っぱや木の実も使いました。どこに付けたら、どんな形にしたら素敵になるか、よく考えながら作ったそうです。

 元加賀幼稚園は、近くの木場公園での園外保育でたくさん秋を感じたことをきっかけに、年中さんは森の妖精さんと葉っぱを作りました。いろいろな色の絵の具で秋の雰囲気を出してスタンプのようにポンポン押してできた模様から妖精さんの服をイメージして作りました。年長さんは、素材の特徴を生かせる波段ボール等を使って、そこに集めた木の枝やドングリ、まつぼっくりを貼り付けて色を工夫してリースを作りました。友達とイメージを共有したり、話し合ったりして大きな秋の木や動物も作りました。

 それぞれの園、それぞれのクラス、それぞれの幼児の実態や環境に応じたアプローチで表現をしています。隣同士で一緒に作っていても、どれ一つ同じ作品はありません。一つ一つにそれぞれの幼児の思いが込められていて、様々に表現されています。

 江東区立幼稚園が、今年度から取り組んでいる「就学前教育スタンダード」には、『いろいろな表現を楽しむ』という項目があります。一言で「表現」と言っても、今回のように、作ったり、描いたりすることだけでなく、楽器や歌、身体や言葉など様々な方法があります。幼児は、幼稚園で様々な表現方法に出会いながら、それらを身に付け、自分の思いや考えをよりよい方法で自分なりに表現していきます。いろいろな表現を楽しみながら、豊かな感性や表現力を養い、創造性を豊かにすることを目指しています。(詳しくは、教育委員会ホームページ内の「就学前教育スタンダード」をご覧ください)

 幼児が幼稚園で作った作品を家庭に持ち帰ることもあると思います。「すごいね!どうやって作ったの?」等々、作品に込められた思いや工夫について聞いてあげてください。世界に一つだけの自分なりの表現に大きくて温かな拍手を!

 

江東区教育委員会 教育長 本多健一朗

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郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-8542

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