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トップページ > 区政情報 > 広報 > 区報 > こうとう区報掲載コラム > 障害理解と障害者とのコミュニケーション4

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更新日:2022年5月16日

ページ番号:26046

障害理解と障害者とのコミュニケーション4

失語症の方

失語症とは、脳疾患や頭部外傷などの後遺症で、脳の言葉に関わる領域が損傷を受けて起こる言語障害です。「話す、聞いて理解する、読む、書く」など言葉を使用する活動に障害が起こりますが、脳の損傷部位や広がりによって症状は一人ひとり異なります。

配慮のポイント

  • 話すときはゆっくりわかりやすく話しましょう。

大事なことはメモ等に書いて確認しながら伝えましょう。ひらがなより漢字、文章より単語のほうが理解されやすいです。ひらがなより漢字で(悪い例)ひらがなより漢字で(良い例)
ひらがなより漢字で、文章より単語で

数字は言うより書いて見せる(悪い例)数字は言うより書いて見せる(良い例)

数字は言うより書いて見せる

  • 一度説明してもうまく伝わらないときは、文字や写真、実物を見せたりジェスチャーを使ったりしてみましょう。

カレンダー 地図

リンゴ スマホ

  • 質問をするときや話を聞くときは、相手の発話から推測して「○○]ですか?」など「はい」「いいえ」で答えられる質問をしましょう。
  • 失語症の方は言いたいことを言うまで時間がかかることが多いです。急かさずじっくり聞きましょう。

失語症への理解を

失語症の方は、外見からは障害がわかりにくく、コミュニケーションの困難さを自分で伝えることが難しいため、周囲の方の理解と配慮が求められています。

【問合先】障害者施策課施策推進係☎3647-4749、℻3699-0329

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お問い合わせ先

政策経営部 広報広聴課 広報係 窓口:区役所2階22番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-5634-7538

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