更新日:2026年9月30日
ページ番号:39984
江東区教育委員会
9月26日アジア競技大会にも負けない熱い戦い!~こうとうこどもカヌー大会2026~
![]() |
![]() |
| ▲選手宣誓! | ▲ジュニアリーダーによる体操 |
![]() |
![]() |
| ▲オリパラ選手と同じコースで! | ▲盛りだくさんの体験ブース |
![]() |
![]() |
| ▲瀬立選手からのメッセージ | ▲瀬立選手と力強く握手! |
今月は、本当に雨が多いですね。東京では、30日以上降雨が続いているとのことです。また、各地で雨による被害が発生しています。豪雨や台風等で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された地域の一刻も早い復興を願っています。毎年この時期に行われる「こうとうこどもカヌー大会」も、いつもなら暑さを心配しながらの開催となるのですが、今年は雨で開催できるかどうかが危ぶまれました。しかし、開会式の前には雨も上がり、無事に開催することができました。カヌー大会にかけるこどもたちの思いが天に届いたのでしょうか…。
本大会は、今年で11回目となりますが、年々こどもたちのレベルも、保護者の皆様の熱気も高くなってきています。現在開催中のアジア競技大会にも負けない熱い戦いが、今回も繰り広げられました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が実施された海の森水上競技場で開催されるようになって5回目となりますが、このような小学生だけのカヌー大会が地元で開催され続け、年々盛り上がっていることは、まさにレガシーが効果的に継承されている証ではないでしょうか。
大会は、4年生から6年生のこどもたちが学年毎に200mのカヌースプリントに挑みます。予選を行った後に、タイム順で上位7名による決勝レースを行います。今年は向かい風の中でのレースとなったので、記録を伸ばすことは難しかったと思いますが、こどもたちのパドルの見事な漕ぎっぷり、水上でカヌーに乗っている時の落ち着きっぷりには感心しました。きっと、何度も竪川河川敷公園のカヌー・カヤック場等で練習したのでしょうね。
今回も、江東区立中学校カヌー部出身(深川小・深川一中卒業)で、パラリンピック3大会連続入賞の瀬立モニカ選手が駆けつけてくださいました。開会式後には、エキシビションレースにも参加して、力強くて、スピードに乗った漕ぎを披露してくださり、閉会式ではメッセージもいただきました。こどもたちのレベルが年々上がっていること、そして頑張っていたことに対してほめてくださり、「私は、今日のみんなの頑張っている姿から大きな力をもらいました。力いっぱい頑張る姿は、見ている人たちの心を動かすことができるんです。そのことを忘れないでほしいし、これからもいろいろなことを力いっぱい頑張ってほしいです!」とこどもたちに力強く話してくださいました。世界で活躍する瀬立モニカ選手からの言葉は、こどもたちの心の中に強く残ったことと思います。
江東区は多くの河川が流れる水彩都市です。その環境を活用した江東区の特色ある部活動として、平成21年度に開設したのが江東区立中学校カヌー部です(特色ある部活動は、他にセーリング部、女子サッカー部、俳句部があります)。江東区のカヌー振興は、中学校カヌー部から始まったと言っても過言ではありません。これまで、瀬立モニカ選手のように多くの先輩方が在籍し、全国中学校体育大会や国民スポーツ大会に出場したり、卒業後にはインハイやインカレ、世界大会に出場したりした選手もいます。指導は、カヌー競技や指導に優れた専門の方々に行っていただいていて、まさに今、全国的に進められている部活動の地域クラブ活動への展開の先駆けのような取組になっています。
毎年「こうとうこどもカヌー大会」で活躍した6年生の中から、江東区立中学校カヌー部に入部する子がいます。今回の6年生はどうでしょうか?そして、来年度4年生から6年生になる皆さん、江東区ならではのカヌーに挑戦してみませんか?来年の「こうとうこどもカヌー大会2027」で会えるのを楽しみにしています。今回も、江東区カヌー協会、大島・亀戸・砂町・深川のカヌークラブの皆様、カヌー関係者の皆様、ジュニアリーダーの皆様、江東区と連携協定を締結しているスポーツチームの皆様等、多くの皆様のご協力で大会を運営することができました。改めて、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
江東区教育委員会教育長本多健一朗
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください






