更新日:2026年6月15日
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江東区教育委員会
6月10日たいせつなものが、ここにはある③ ~シャボン玉遊びを通して育む探究心~
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| 【年長】「どんなシャボンだまできるかな~?」 | 【年長】「うわぁ~!くっついた~!」 |
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| 【年長】「おっきいのできたよ~!」 | 【年長】「みてみて~!てで、もてるよ!」 |
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| 【年少】「ここにすわってください」 | 【年中】「うどん、おおもりで~す!」 |
「幼児がシャボン玉遊びに取り組んでいる様子を、ぜひ見に来てください!」とお話をいただいていたので、第五砂町幼稚園に伺いました。シャボン玉アーティストの方をお招きすることをきっかけに、特に年長そら組さんは、自分たちでシャボン玉の作り方を調べる等、意欲を高めてきたそうです。そして、実際にシャボン玉ショーを見ること、アーティストの方からシャボン玉作りのヒントを教えていただいたことを通して、さらにその熱が高まってきたようです。
朝から年長そら組さんの保育室に向かうと、熱心に何かを作っている子たちがいます。ペットボトルの底に穴を開けたり、ペンで色を塗って光の通り方を確かめたりしています。どうも、シャボン玉を作る新たな道具作りに挑戦しているようです。近くのテーブルの上には、これまでに挑戦してきた道具がたくさんありました。モールや金網、団扇の骨等…。年長そら組さんでは、かなりシャボン玉の研究が進んでいるようです。
「できた~!」、「じっけんしてみよう!」さあ、園庭でシャボン玉作りに挑戦です。ここのところ雨の日が続いていて、園庭で思い切りシャボン玉を飛ばせるのが待ち遠しかったので、みんなうれしそうです。ペットボトルの新しい道具でシャボン玉を作ってみると、いくつもの穴から出てきた小さなシャボン玉がくっついて、まるで滝のように流れ出てきます。手ですくったり、2人で向き合ってシャボン玉をさらに大きくしたり…。新たな実験、大成功です。モールを使って大きなシャボン玉作りに挑戦したり、団扇の骨を使って小さなシャボン玉をたくさん飛ばしたり…。幼児たちの実験は、さらに深まり、広がっていきます。
年少いちご組の幼児が砂場の近くでビールケースを運んでいます。入園して2か月たった年少さんもすっかり園生活に慣れたようで、園庭での遊びを笑顔いっぱいで楽しんでいます。ビールケースは瓶ビールを運ぶためのもので、最近は幼稚園で遊びに使われている以外はなかなか見かけませんが、これが大きさといい、丈夫さといい、幼児の遊びの場作りには便利なんです。「よいしょ、よいしょ…」テーブルのまわりに4つのビールケースを並べると、楽しい会話が始まりました。「アイスたべようか~」、様子を見ていた先生がアイス屋さんをサポートします。「おいしいね~!」
あれっ、年中ひよこ組の子たちはどこに行ったかな…?いました、いました。PTA活動でいらしていた保護者の方をお客さんにしてお店屋さんごっこの真っ最中でした(実際は、近隣のショッピングセンターの名前が付いていました…)。私もうどんをいただきましたが、いやあこんなに本物そっくりで美味しそうなうどんは、初めてです。ごちそうさまでした。とても美味しかったです!
本園は、「なんで?不思議!やってみよう!わくわくして遊ぶ幼児の育成」を主題として研究に取り組んでいます。今日は短い滞在でしたが、主題のような幼児の姿にたくさん出会いました。これから、暑い日が続いて、水遊びも増えていくことでしょう。幼児が、どんな「なんで?不思議!」を見付け、どんなことにわくわくしながら挑戦していくのか楽しみです。みんな、また会いに行きますね!
江東区教育委員会教育長本多健一朗
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