更新日:2026年11月5日
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江東区教育委員会
10月31日 「ありのままに今を輝く」生徒たちとそれを支える大人たち<周年記念式典②>
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▲和太鼓部による「祝い太鼓」 |
▲生徒祝いの言葉 |
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▲全校合唱 |
▲スローガンと「南太」 |
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▲記念植樹したハナミズキ |
▲校内を彩る生徒たちのタイルアート |
南砂中学校の開校50周年記念式典が行われました。見事な雲一つない青空の清々しい朝です。学校に向かう道すがらお会いした来賓の方々、校内でお会いした保護者や地域の皆様、誰もが笑顔なのは晴天だからでしょうか…。いや、きっとこの日を心待ちにしていたからでしょう。
階段の掲示や廊下等に飾られていたタイルアート、50の数字をお腹に抱えた南砂中のマスコットキャラクターの「南太くん」、折り紙で作られたフラワーアレンジメント、生徒が作ったクラフトアート…。体育館の様子を見に行くと、着席した生徒たちを先生方が囲むように見守りながら、温かい言葉をかけていました。校内も、本日の天候のように清々しく、温かさにあふれていました。
記念式典の開会前には、和太鼓部の生徒たちによるオープニングセレモニー「祝い太鼓」の披露がありました。生徒たちの力強く、確かな太鼓の響きは、記念式典と南砂中のこれからに相応しい素敵なファンファーレとなりました。
近藤校長先生は、式辞の中で、本校の今年度の教育テーマ「ありのままに今を輝く」、本校の特色を生かした「Small School,Big Chance(小規模校だからこそ、誰もが主人公になるチャンスがある)」、校歌にも歌われている本校に欠かせない「ハナミズキ」、そして本校が大切にしている平和教育等について、話をされました。生徒たちにとっては、一つ一つが自分たちの思い、自分たちの言葉になっているからでしょう。しっかりと受け止めながら聞いているようでした。私は、7月に生徒たちとSNSについて語り合う「教育長とのトークイベント」に招待されていましたし、他のイベント等で本校の生徒には何度も会ったことがあったので、勝手に親しみを感じながら生徒たちの様子を見ていました。
「生徒祝いの言葉」での代表生徒の言葉の一節を紹介します。「50周年のスローガンは、『50年の伝統のバトンと共に彩る南中の新たな一歩』です。私たちは今日、先輩方が大切に繋いできてくださった、重みのある素晴らしいバトンをしっかりと受け取りました。これからは、私たちが南砂中学校の新しい歴史を創っていく番です。ハナミズキのように、学校に響く力強い活気のように、そして私たちの歌声のように、南砂中学校をさらに個性の光る色で鮮やかに彩りながら、みんなで足並みをそろえて、力強い『新たな一歩』を踏み出すことを、ここに約束します」なんて素敵な言葉でしょう。50年後の100周年で、この子たちが南砂中を支えてくれている姿が確かに見えたのは、私だけではなかったはずです。
全校合唱は、全員が舞台前のひな壇に乗って行われました。まさに、「Small School,Big Chance」ですね。一曲目は、「ふるさと」(嵐の楽曲)でした。一人一人の歌う表情を見ていると、本区の目指す「みんな、かがやく!」、本校の目指す「ありのままに今を輝く」が実現できているなと感じました。決して、日本で一番上手な歌唱ではないでしょう。しかし、日本にたった一つのここにしかない、本校の生徒たちにしか歌えない、鮮やかに彩られた、会場のすべての方々の心に響く最高の歌唱でした。涙があふれてきて、止められませんでした。
改めて、南砂中学校開校50周年おめでとうございます。開校50周年実行委員会、PTA、地域、教職員の皆様、ありがとうございました。生徒たちが「ありのままに今を輝く」ことができているのは、本校に関わる大人たち、皆様の温かい支えがあるからだということを実感しました。少人数という意味での「Small School」である南砂中は、決して小さな学校ではなく、大きな愛に支えられた、彩り豊かな個性と大きな希望があふれる「Big School」でした。
江東区教育委員会 教育長 本多健一朗
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