更新日:2026年6月19日
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江東区教育委員会
6月18日「今」、「ここ」から、「未来」へ
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| ▲児童との朝のコミュニケーション | 【1年図工】「すごいたいよう」がいっぱい! |
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| 【6年算数】考え方を自分の言葉で説明 | ▲定番の「ハンカチ落とし」 |
小雨の中、朝から大島南央小学校に伺いました。校門で児童の登校を迎えていると、傘をさしながらも元気にあいさつをしてくれたり、森校長先生と親し気に話をしたりする姿から、私まで幸せな気持ちになり、憂鬱な空模様も心の中では快晴になっていました。
森校長先生に4月からの学校の様子を伺うと、一人一人の児童がとてもよいスタートを切ることができ、成長を実感しているということでした。そして、学校経営で大切にしていることを、「『今』、『ここ』から、『未来』へ」というキーワードを挙げて、話してくださいました。学校に関わるあらゆることの「今」、「ここ」をしっかりと見つめ、受け入れること。そして、「未来」を「今」、「ここ」からともに変えていきましょう!というメッセージと理解しました。日本のこどもたちの自己肯定感の低さはよく話題になりますが、それは、「よい」、「悪い」という結果だったり、誰かと比較してしまったりすることが要因であるとも言われます。本校のように、「あなたの今、ありのままが大切で、あなたらしくいることが素晴らしいんだよ!」とこどもたちに声をかけてあげること、そしてそこからその子の思いに沿った「未来」をともに創っていけたら、自己肯定感もきっと上がっていくことでしょう。
本校も、俳句に熱心に取り組んでいる学校です。各クラスの授業を見せていただきながら校内を歩いていると、児童の俳句を様々なところで見かけました。児童が詠んだ春の俳句の中で、「南央賞」に選ばれた素敵な句の中からいくつか紹介します。
【2年】「チューリップありがとうって花ひらく」 【3年】「こいのぼりみんなせのびで空を見る」
【4年】「新茶のみかおりゆたかであたたまり」 【5年】「つばめの子ゆめをかかえてとんでいく」
【6年】「1年生どんな六年なるのかな」
役所に戻ろうとしたら、「今日の中休みは、なかよし班遊びです」という放送が入りました。今年度初めて、なかよし班(縦割り班)で遊ぶ日だということです。残念ながら、今日は雨だったので、雨天バージョンの遊びに変更となってしまいましたが、室内で風船バレー、ハンカチ落とし、いす取りゲーム等、楽しく取り組む様子が見られました。6年生が1年生を迎えに行ったり、上級生が下級生に優しい言葉をかけてあげたりと、本校の児童の素敵な姿をたくさん見ることができました。児童は、日々成長しています。もう既に「未来」は変わり始めているんだということを実感しました。
江東区教育委員会教育長本多健一朗
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