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更新日:2025年1月28日

ページ番号:3422

猿江恩賜公園由来碑


猿江恩賜公園由来碑

現在の猿江恩賜公園は新大橋通りをはさんで南北2つに分かれていますが、南園は昭和7年(1932)、北園は昭和51年にそれぞれ開園しました。
南園はもともと幕府の材木蔵のあった場所で、その後、宮内省の猿江御料地となりました。大正13年(1924)皇太子裕仁の結婚を記念して、芝離宮御料地、上野御料地とともに東京市に無償で払い下げられ、昭和4年から造園に取り掛かりました。噴水塔、貸しボート場、野球場、児童遊園などが設けられ、近代公園として意匠、施設ともに最新を誇ったものでした。
本碑の建立年は不詳ですが、昭和7年4月の開園と同時に建てられたと思われ、碑上部に猿のレリーフを配し、300文字におよぶ公園開設の由来が刻まれています。

住所 住吉2-28
地区 深川
所在地(所有者) 猿江恩賜公園
登録年月日 2009年3月27日

お問い合わせ先

地域振興部 文化観光課 文化財係 窓口:区役所4階32番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-3647-8470

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