市場通笑碑
市場通笑(いちばつうしょう)は江戸時代後期の黄表紙作者で、通称は小倉屋小平次と言います。生没年は元文4年(1739)?~文化9年(1812)。光明寺第20世住職廣慶の親戚筋にあたるため、震災以前(大正期頃)に本碑が建立されたといいます。昭和20年の東京大空襲のため火を被っており、欠損、剥離、ひび割れがあります。碑文の作者、本来の所在地などは戦災で関連資料が全て焼失したため不明です。
郵便番号 | 136-0071 |
---|---|
住所 | 亀戸3-42-1 |
地区 | 城東 |
所在地(所有者) | 光明寺 |
登録年月日 | 1997年3月28日 |
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください