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教育委員会

更新日:2021年6月15日

「学校、今日行く!」~教育長の学校日記~

「意欲」と「笑顔」あふれる学校

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 今日は、第四砂町中学校を訪問しました。どこのクラスの授業を見ても、生徒たちが集中して学習に臨み、発言や取り組みも意欲的でした。宮脇校長先生にお話を伺うと、四砂中では、「意欲」と「笑顔」があふれる学校を目指しているとのことでした。

 3年生の社会科の授業では、「明治時代の教育」について学習していました。男女の小学校の就学率が30%程度だったということなど、当時の状況を基に話し合いをすると、学校で学びたいという意見と、早く働きたいという意見が出ました。働きたいという生徒は、「働いたお金でさらに学びたい」と理由を述べていました。そして、それを聞いた先生は、「勉強は学校で終わりではないですからね。大人の人たちだって、先生だって勉強しています。一生勉強です」と立派な生徒の意見を受け、生涯学び続ける大切さについて話をされていました。生徒が意欲的に発言をする授業、それは、どんな意見も認め合える学級の雰囲気と発言したくなるような授業をつくる先生の存在が大切です。

 宮脇校長先生は、「笑顔」について次のように話をしてくださいました。「生徒たちが、多様性を尊重し、認め合い、学びを深め合っていく、そのような学級、学校には『笑顔』があふれていきます」なるほど、授業の一端からもそのことが伺え、納得しました。

 さらに、1年生の保健体育の授業では、生徒たちが1人1台の情報端末を使って、マット運動の技を互いに撮影し合い、自分の技が滑らかにできているか確認し合っていました。また、特別支援学級では、各自の情報端末でオリンピック・パラリンピックの競技について調べたことをプレゼンテーションソフトでまとめていました。生徒たちは、導入されたばかりの新たな文房具を主体的に使いこなし、学びを深めていました。

 江東区では、こどもたちの「主体的・対話的で深い学び」を実現するためには、先生方が「主体的・対話的で深い学び」をしていくことが重要であると考え、GIGAスクール構想への取組を含め、各校で先生方が主体的に研究や研修に取り組んでいます。「Challenge Wednesday」はまさに、こどもも大人も主体的に学ぶための取組です。四砂中の主体的な学びがますます充実し、さらに「意欲」と「笑顔」であふれる学校となっていくことを期待しています。

江東区教育委員会 教育長 本多健一朗

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