東砂第四保育園
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- 東砂第四保育園の概要
- 東砂第四保育園の保育目標
- 保育園の特色『体育』【9月1日更新】
- 行事【9月1日更新】
- すくわくプログラム【9月1日更新】
- マイ保育園ひろば【9月1日更新】
1、東砂第四保育園の概要
住所
郵便番号 136-0074
江東区東砂7丁目17番35号101
電話
03-3648-7750
園長
前田美和子
認可年月日
1978年5月1日
開所時間
7時30分~18時30分(延長保育~19時30分)
最寄り駅
南砂町駅(東西線)
園児定数
合計92名
- 1歳児りす組14名
- 2歳児うさぎ組18名
- 3歳児ぱんだ組20名
- 4歳児きりん組20名
- 5歳児ぞう組20名
2、東砂第四保育園の保育目標
丈夫な体
- あそびを中心とした生活の中で、体幹・四肢を鍛え運動能力を高める
- 望ましい生活習慣を身につけ健康で丈夫な体つくりをする
- 様々な食育活動を経験し、自ら健康な体をつくる力を養う
豊かな心
- 子どもの長所や主体性を認め【自己肯定感】を育む
- 子どもの発想を大切にし【そ・う・ぞ・う力】を育む(イマジネーションとクリエイティブ)
- 人との温かい関わりを通して【思いやりの心】を育む
3、東砂第四保育園の特色『体育』
楽しみながら運動あそびに取り組み、バランスのとれた心と身体を育てます
- 運動あそびの好きな子に育てます。
- 体力・運動能力の向上を図ります。
- 意欲的に何度も挑戦する気持ちを大切にします。
- 異年齢で様々な運動あそびに取り組み、憧れの心・思いやりの心・協調性・発想力・想像力・創造力を養います。
楽しみながら体力向上・経験を積み重ねます
- マラソン、鉄棒、なわとび、リズムあそび、風船あそび、体操等に取り組んでいます。
- 楽しい・嬉しい・悔しい・悲しい経験の中で様々なことを学び、生きる力の基礎を獲得します。
【げんきっこタイム】(毎朝の体操)
- 毎朝、【げんきっこタイム】で体操を行います。
- 毎月の体操曲を決め、全クラスが園庭やテラスで体操します。
- 5歳児のこどもたちは、年下のこどもたちの前に立ち、お手本を見せてくれます。
ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!
『ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!』とは、毎月テーマを決めて様々な運動あそびに取り組み、バランスのとれた心と身体を育てる東砂第四保育園の体育活動です。1~5歳まで継続した体育活動を行うことで、体力向上・経験を積み重ねていきます。36の動きがあり、乳幼児期に身につけることで将来いろいろなことにチャレンジできるようになります。
【36の基本動作】
【8月と9月の動き】
8月のテーマ『泳ぐ・支える・組む』
【支えるの動きを体験しているところ】
【組むの動きを体験しているところ】
きりん組(4歳児)では、ホールで『支える』と『組む』の動きを体験しました。『支える』では壁に足をかけて、腕だけの力で自分の体を落ちてこないように支えます。最初は「そんなのできるよ!」と余裕な様子だったり、かけた足も高く上がっていたこども達でしたが、足は徐々に下がり、途中から無口になりながらも最後まで一生懸命取り組む姿がありました。
『組む』では友だちと手を組んで、手押し相撲に挑戦しました。普段はあまり経験しない動きに、最初は友だちと目を合わせるのが恥ずかしかったり、力がすぐには入らない姿もありました。しかし、力のかけ方や足の踏ん張り方にもコツを掴んでくると、徐々に真剣になっていくこども達でした。押しても相手が動かないと「強いよ~!!」と思わず言葉が漏れたり、手だけでなく顔の表情にも力が入ってしまう姿がありました。
【写真:きりん組(4歳児)】
4、行事
『プール・水あそび』
【プールを楽しんでいる様子】
【水あそびを楽しんでいる様子】
8月は『プール・水あそび』を行いました。
うさぎ組(2歳児)では、テラスにプールやタライを置いて、こども達が好きな場所や道具を選びながら、水あそびが楽しめるようにしています。プールには最初は怖くて入れない子の姿や見ると泣いてしまう子の姿もありましたが、日々、水に触れていく中で段々と怖さが無くなり、今では全員がプールに入って水の心地良さや感触を楽しめるようになりました。また、水あそびが大好きな子はプールに背中やお腹もつけて、「気持ちいい~」とリラックスしたり、「見て見て!ワニみたい!!」と楽しむ姿がありました。
【写真:うさぎ組(2歳児)】
『スイミーの日』異年齢交流
『スイミーの日』とは、毎月2回行っている年齢の異なるこども達を同じグループで保育することです。
こども達が年齢の枠を超えてお互いに学びを得て、成長していくことをねらいとしています。絵本のスイミーのようにみんなで力を合わせていけば大きな力になることを掲げ、出てくるいきものをシンボルにして「いせえび」「くらげ」「イソギンチャク」のグループを作っています。年間を通して、異年齢で構成されたグループごとに交流を楽しみながら、みんなで力を合わせていろいろなことに挑戦しています。
今回の『スイミーの日』を紹介します。
【異年齢保育 たからさがしをしているところ】
【異年齢保育 じゃんけんれっしゃをしているところ】
【異年齢保育 ばくだんゲームをしているところ】
今回はそれぞれのグループに分かれて、いそぎんちゃくグループは『たからさがし』・くらげグループは『じゃんけんれっしゃ』・いせえびグループは『ばくだんゲーム』を楽しみました。
どのグループもみんなで一つのチームになってゲームを行うので、年長児や年中児が年少児の面倒を見ながら、繰り返しルールを教えていました。「違うよ。そっちじゃないよ!」、「間違えちゃったね。もう一回最初からね。」と色んなサポートを受けながら、年少児も次第に慣れてきた頃、今度はみんなで本気のゲーム大会が行われていました。
【写真:スイミーの日の様子】
5、すくわくプログラム
すくわくプログラムは、保育園において、こども達が好奇心や興味を持って、わくわくしながら遊び、学べるよう応援する取り組みです。取り組みを通じて、こども達の自己肯定感や思いやりといった豊かな心の育ちをサポートしていきます。
今年度のテーマは『自然』
大人だと当然のこととして認識している春夏秋冬『四季』を、こどもはどのように考えて捉えていくのか、こどもたちはどんな世界を見ているのか…。こどもたちの声を聴き、各クラス『自然』をテーマに探究活動を行いました。
今回は、りす組(1歳児)の活動をご紹介します。
【朝顔や葉っぱに触れているところ】
【葉っぱで制作をしているところ】
りす組(1歳児)では園庭で咲いた朝顔や季節のオクラ、葉っぱも使って、制作を行いました。色や形も違う葉っぱからつぼみまで、様々な素材を保育士が持ってくると、興味津々な様子でこども達は覗き込んでいました。保育士が一つひとつ、「これは朝顔、こっちはプランターでできたオクラだね。」と紹介しながら見せたり、こども達の前に差し出すと、「わぁー!」と驚いたり、優しく触ろうとする姿もありました。今度は画用紙を使って、好きな素材で表現してみると、小さく葉っぱをちぎったり、好きな素材を並べたりながらそれぞれの感触を楽しんでいました。
【写真:すくわくプログラムを楽しむ様子】
6、おひさまひろば(マイ保育園ひろば)
【シール貼りをしているところ】
今回のマイ保育園ひろばでは、夏の水あそびで楽しめる玩具の制作を行いました。お母さんと一緒にペットボトルに穴を開けたり、好きな色のシールを選んで貼ったりしながら、素敵な作品が出来上がっていました。一緒に参加していた保育士やお母さんにも「上手だね~!!」と褒められると、嬉しそうに作品を頭に乗せたり、手離さずに大切に持っていたお子さんの姿がありました。
【写真:お母さんと制作を楽しむ様子(マイ保育園ひろば)】
東砂第四保育園では、園庭開放やホールあそび、保育園イベントの参加などを行っています。
おひさまをたくさん浴びてあそべる場として地域活動事業を「おひさまひろば」と名付けました。
開催についてはマイ保育園ひろばのイベントカレンダー等でご確認下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
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