東砂第四保育園
東砂第四保育園のホームページへようこそ!
- 東砂第四保育園の概要
- 東砂第四保育園の保育目標
- 保育園の特色『体育』
- 2月の行事【3月1日更新】
- マイ保育園ひろば
1、東砂第四保育園の概要
住所
郵便番号 136-0074
江東区東砂7丁目17番35号101
電話
03-3648-7750
園長
前田美和子
認可年月日
1978年5月1日
開所時間
7時30分~18時30分(延長保育~19時30分)
最寄り駅
南砂町駅(東西線)
園児定数
合計92名
- 1歳児りす組14名
- 2歳児うさぎ組18名
- 3歳児ぱんだ組20名
- 4歳児きりん組20名
- 5歳児ぞう組20名
2、東砂第四保育園の保育目標
丈夫な体
- あそびを中心とした生活の中で、体幹・四肢を鍛え運動能力を高める
- 望ましい生活習慣を身につけ健康で丈夫な体つくりをする
- 様々な食育活動を経験し、自ら健康な体をつくる力を養う
豊かな心
- 子どもの長所や主体性を認め【自己肯定感】を育む
- 子どもの発想を大切にし【そ・う・ぞ・う力】を育む(イマジネーションとクリエイティブ)
- 人との温かい関わりを通して【思いやりの心】を育む
3、東砂第四保育園の特色『体育』
楽しみながら運動あそびに取り組み、バランスのとれた心と身体を育てます
- 運動あそびの好きな子に育てます。
- 体力・運動能力の向上を図ります。
- 意欲的に何度も挑戦する気持ちを大切にします。
- 異年齢で様々な運動あそびに取り組み、憧れの心・思いやりの心・協調性・発想力・想像力・創造力を養います。
楽しみながら体力向上・経験を積み重ねます
- マラソン、鉄棒、なわとび、リズムあそび、風船あそび、体操等に取り組んでいます。
- 楽しい・嬉しい・悔しい・悲しい経験の中で様々なことを学び、生きる力の基礎を獲得します。
【げんきっこタイム】(毎朝の体操)
- 毎朝、【げんきっこタイム】で体操を行います。
- 毎月の体操曲を決め、全クラスが園庭やテラスで体操します。
- 5歳児のこどもたちは、年下のこどもたちの前に立ち、お手本を見せてくれます。
ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!
『ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!』とは、毎月テーマを決めて様々な運動あそびに取り組み、バランスのとれた心と身体を育てる東砂第四保育園の体育活動です。1~5歳まで継続した体育活動を行うことで、体力向上・経験を積み重ねていきます。36の動きがあり、乳幼児期に身につけることで将来いろいろなことにチャレンジできるようになります。
【36の基本動作】
【2月と3月の動き】
2月のテーマ『押さえる・押す・倒す』
ぞう組では2日間に渡り、ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!にちなんで、どすこい相撲大会を行いました。こども達は自分で力の入る体勢を考え、腰を低くしたり、力の掛け方を工夫していました。ついに優勝者が決定しましたが、その後も優勝者に挑もうとする挑戦者が続き、しばらくクラスでは相撲ブームが続いていました。
【写真:5歳児(ぞう組)】
4、行事
『スイミーの日』異年齢交流
『スイミーの日』とは、毎月2回行っている年齢の異なるこども達を同じグループで保育することです。こども達が年齢の枠を超えてお互いに学びを得て、成長していくことをねらいとしています。
絵本のスイミーを題材としたグループ名です。「いせえび」「くらげ」「イソギンチャク」の異年齢で構成されたグループごとに交流を楽しんでいます。今回の『スイミーの日』を紹介します。
今回の「スイミーの日」では『自然物を使った楽器作り』と『ぱっちんかえる作り』の2つのグループに分かれて、それぞれ作って遊ぼうをテーマに制作での異年齢交流をしました!『楽器作り』ではこども達が夢中になりながら音になる物を選んだり、『かえる作り』では、年下児が上手く作れないと年上児が率先して手伝ってくれて一緒に取り組んでいました。楽器は出来上がったら、乳児クラスへ行って小さな演奏会を開いたり、ぱっちんかえるはどっちが遠くまで飛ばせるかな?の競争を楽しんでいました。
【写真:異年齢で交流する様子】
『節分』
2月は節分の行事がありました。みんなの憧れ、年長児が鬼になりきって乳児クラスを回ったり、園庭ではみんなで豆まきを体験しました。園庭の一角には年長児が牛乳ケースで作った鬼ヶ島を拠点にして豆まきに備えたり、年少児と年中児は制作した鬼のお面を被って「えいえいおー!!」と気合十分。しかし、いざ鬼が出てくると足がすくんだり、思わず一歩下がってしまう姿も…いつも一緒に遊んでくれる心優しい年長児。みんなが怖がらないように、距離を十分に保ったり、豆まきでやられる演技も抜群に上手なのでした。
【写真:節分を楽しむ様子】
5、おひさまひろば(マイ保育園ひろば)
『節分の豆まき』
2月の「おひさまひろば」は豆まきでした。鬼が島から鬼役となって登場した5歳児(ぞう組)のこどもたち。開始第一声が「おはようございます」のあいさつでした。参加者から「かわいい」と大絶賛。「鬼だぞう」と近付く鬼に親子で(注釈)豆をまき、鬼退治をしました。その後、園庭と一歳児室(りす組)開放を楽しまれました。
(注釈)当園での豆まき用の豆は、リサイクル紙を直径約3㎝に丸めた物を作り、使用しています。
【写真:マイ保育園を楽しむ様子】
東砂第四保育園では、園庭開放やホールあそび、保育園イベントの参加などを行っています。
おひさまをたくさん浴びてあそべる場として「おひさまひろば」と名付けました。
開催についてはマイ保育園ひろばのイベントカレンダー等でご確認下さい。
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