東砂第四保育園
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- 東砂第四保育園の概要
- 東砂第四保育園の保育目標
- 保育園の特色『体育』【7月1日更新】
- 行事【7月1日更新】
- すくわくプログラム【7月1日更新】
- マイ保育園ひろば【7月1日更新】
1、東砂第四保育園の概要
住所
郵便番号 136-0074
江東区東砂7丁目17番35号101
電話
03-3648-7750
園長
前田美和子
認可年月日
1978年5月1日
開所時間
7時30分~18時30分(延長保育~19時30分)
最寄り駅
南砂町駅(東西線)
園児定数
合計92名
- 1歳児りす組14名
- 2歳児うさぎ組18名
- 3歳児ぱんだ組20名
- 4歳児きりん組20名
- 5歳児ぞう組20名
2、東砂第四保育園の保育目標
丈夫な体
- あそびを中心とした生活の中で、体幹・四肢を鍛え運動能力を高める
- 望ましい生活習慣を身につけ健康で丈夫な体つくりをする
- 様々な食育活動を経験し、自ら健康な体をつくる力を養う
豊かな心
- 子どもの長所や主体性を認め【自己肯定感】を育む
- 子どもの発想を大切にし【そ・う・ぞ・う力】を育む(イマジネーションとクリエイティブ)
- 人との温かい関わりを通して【思いやりの心】を育む
3、東砂第四保育園の特色『体育』
楽しみながら運動あそびに取り組み、バランスのとれた心と身体を育てます
- 運動あそびの好きな子に育てます。
- 体力・運動能力の向上を図ります。
- 意欲的に何度も挑戦する気持ちを大切にします。
- 異年齢で様々な運動あそびに取り組み、憧れの心・思いやりの心・協調性・発想力・想像力・創造力を養います。
楽しみながら体力向上・経験を積み重ねます
- マラソン、鉄棒、なわとび、リズムあそび、風船あそび、体操等に取り組んでいます。
- 楽しい・嬉しい・悔しい・悲しい経験の中で様々なことを学び、生きる力の基礎を獲得します。
【げんきっこタイム】(毎朝の体操)
- 毎朝、【げんきっこタイム】で体操を行います。
- 毎月の体操曲を決め、全クラスが園庭やテラスで体操します。
- 5歳児のこどもたちは、年下のこどもたちの前に立ち、お手本を見せてくれます。
ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!
『ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!』とは、毎月テーマを決めて様々な運動あそびに取り組み、バランスのとれた心と身体を育てる東砂第四保育園の体育活動です。1~5歳まで継続した体育活動を行うことで、体力向上・経験を積み重ねていきます。36の動きがあり、乳幼児期に身につけることで将来いろいろなことにチャレンジできるようになります。
【36の基本動作】
【6月と7月の動き】
6月のテーマ『持つ・押す・掘る』
りす組(1歳児)では、ウレタン積み木を『持つ』、自分の体重を支えながら手のひらで床を『押す』、手を使って砂を『掘る』動きを楽しみました。掘る動きでは手のひらいっぱいに砂を掘る姿や指先で砂をつまむ姿など、様々な姿で砂の感触を楽しみ、体を動かしました。
【写真:りす組(1歳児)】
4、行事
『プール開き』
プール開きに向けてぞう組(5歳児)のこども達はプール掃除を行いました。「はやくプールにならないかなぁ」と楽しみにしながら張り切って体を動かすこどもたち。大きなプールもあっという間にきれいになりました。
暑さに留意しながら、大きなプールで十分に体を動かし、気持ちよくプールを楽しんでいます。
【写真:プールの様子(ぞう組・5歳児)】
『スイミーの日』異年齢交流
『スイミーの日』とは、毎月2回行っている年齢の異なるこども達を同じグループで保育することです。
こども達が年齢の枠を超えてお互いに学びを得て、成長していくことをねらいとしています。絵本のスイミーのようにみんなで力を合わせていけば大きな力になることを掲げ、出てくるいきものをシンボルにして「いせえび」「くらげ」「イソギンチャク」のグループを作っています。年間を通して、異年齢で構成されたグループごとに交流を楽しみながら、みんなで力を合わせていろいろなことに挑戦しています。
今回の『スイミーの日』を紹介します。
「くらげ」「イソギンチャク」グループはどろんこあそびを楽しみました。
裸足になり、「つめたい」「きもちい」と思い切り泥の感触を味わいました。
「いせえび」グループはカプラあそびを楽しみました。
こどもだち同士で協力しながら、どこまで高く積み上げることができるのか真剣に取り組むこどもたちです。
【写真:スイミーの日の様子】
5、すくわくプログラム
すくわくプログラムは、保育園において、こども達が好奇心や興味を持って、わくわくしながら遊び、学べるよう応援する取り組みです。取り組みを通じて、こども達の自己肯定感や思いやりといった豊かな心の育ちをサポートしていきます。
今年度のテーマは『自然』
大人だと当然のこととして認識している春夏秋冬『四季』を、こどもはどのように考えて捉えていくのか、こどもたちはどんな世界を見ているのか…。こどもたちの声を聴き、各クラス『自然』をテーマに探究活動を行いました。
今回は雨あがりに活動を行ったきりん(4歳児)の活動の様子をご紹介します。
『雨上がりの園庭はいつもと何が違うのか』自作のすくわくカメラをかざしながら探索をしています。カメラのレンズ越しに「水たまりがある!」としゃがみ込む姿や、屋根から雨粒が落ちてくることに気が付き、空にカメラを向ける姿がありました。さらに、落ちてきた雨粒で砂に穴が開くことを発見するなど、普段の園庭あそびでは気が付かない部分に目を向けながら探索を広げています。
【写真:すくわくプログラムを楽しむ様子】
6、おひさまひろば(マイ保育園ひろば)
おひさまひろばのプランターに植えた「ふうせんかずら」の芽がたくさん出てきました。さらに「おくら」の苗も大きく成長しています。いつでもお気軽にお水をあげに来てください。お待ちしています。
【写真:おひさまひろばプランター】
東砂第四保育園では、園庭開放やホールあそび、保育園イベントの参加などを行っています。
おひさまをたくさん浴びてあそべる場として地域活動事業を「おひさまひろば」と名付けました。
開催についてはマイ保育園ひろばのイベントカレンダー等でご確認下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
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