東砂第四保育園
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- 東砂第四保育園の概要
- 東砂第四保育園の保育目標
- 保育園の特色『体育』【11月1日更新】
- 行事【11月1日更新】
- すくわくプログラム【11月1日更新】
- マイ保育園ひろば【11月1日更新】
1、東砂第四保育園の概要
住所

郵便番号 136-0074
江東区東砂7丁目17番35号101
電話
03-3648-7750
園長
前田美和子
認可年月日
1978年5月1日
開所時間
7時30分~18時30分(延長保育~19時30分)
最寄り駅
南砂町駅(東西線)
園児定数
合計92名
- 1歳児りす組14名
- 2歳児うさぎ組18名
- 3歳児ぱんだ組20名
- 4歳児きりん組20名
- 5歳児ぞう組20名
2、東砂第四保育園の保育目標
丈夫な体

- あそびを中心とした生活の中で、体幹・四肢を鍛え運動能力を高める
- 望ましい生活習慣を身につけ健康で丈夫な体つくりをする
- 様々な食育活動を経験し、自ら健康な体をつくる力を養う
豊かな心
- 子どもの長所や主体性を認め【自己肯定感】を育む
- 子どもの発想を大切にし【そ・う・ぞ・う力】を育む(イマジネーションとクリエイティブ)
- 人との温かい関わりを通して【思いやりの心】を育む
3、東砂第四保育園の特色『体育』
楽しみながら運動あそびに取り組み、バランスのとれた心と身体を育てます
- 運動あそびの好きな子に育てます。
- 体力・運動能力の向上を図ります。
- 意欲的に何度も挑戦する気持ちを大切にします。
- 異年齢で様々な運動あそびに取り組み、憧れの心・思いやりの心・協調性・発想力・想像力・創造力を養います。
楽しみながら体力向上・経験を積み重ねます
- マラソン、鉄棒、なわとび、リズムあそび、風船あそび、体操等に取り組んでいます。
- 楽しい・嬉しい・悔しい・悲しい経験の中で様々なことを学び、生きる力の基礎を獲得します。
【げんきっこタイム】(毎朝の体操)
- 毎朝、【げんきっこタイム】で体操を行います。
- 毎月の体操曲を決め、全クラスが園庭やテラスで体操します。
- 5歳児のこどもたちは、年下のこどもたちの前に立ち、お手本を見せてくれます。
ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!
『ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ!』とは、毎月テーマを決めて様々な運動あそびに取り組み、バランスのとれた心と身体を育てる東砂第四保育園の体育活動です。1~5歳まで継続した体育活動を行うことで、体力向上・経験を積み重ねていきます。36の動きがあり、乳幼児期に身につけることで将来いろいろなことにチャレンジできるようになります。

【36の基本動作】

【10月と11月の動き】
10月のテーマ『当てる・捕る・投げる』

【ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ! 捕るの動きをしているところ】

【ほっぷ!すてっぷ!じゃんぷ! 投げると当てるの動きをしているところ】
ぱんだ組(3歳児)は、ホールで『当てる・捕る・投げる』の3つの動きに挑戦しました。『捕る』では、風船を見ながら両手で捕ってみようとすると、ゆっくり揺れるので、動きに翻弄されているこども達でした。また、ハロウィンのかわいいコウモリやカボチャのおばけを狙って、玉を投げたり当てようとお友だちと協力しながら楽しんでいました。
【写真:ぱんだ組(3歳児)】
4、行事
『運動会』

【りす組(1歳)親子競技を楽しんでいるところ】

【うさぎ組(2歳児)かけっこを楽しんでいる様子】
10月は、近隣の第二砂町小学校の体育館で『運動会』を行いました。
乳児クラスでは保護者と一緒にふれあい体操や親子競技に参加したり、2歳「かけっこ」は、緊張でドキドキしながらも、保護者と離れ、保育士が名前を呼ぶと手を挙げて上手に返事をしたり、保護者が待っているゴールに向かって、笑顔で走っていました。

【ぱんだ組(3歳児)なわとびを跳んでいるところ】

【きりん組(4歳)ダンスをしているところ】

【ぞう組(5歳)組体操をしているところ】
幼児クラスでは保護者に見守ってもらいながら、かけっこやなわとび、ダンスなどたくさんの競技に参加しました。「心を一つに」をテーマに、今までに頑張ってきた成果を披露したり、どの子もなかなか園では見られない自信に満ち溢れた表情で精一杯取り組んでいました。
【写真:運動会の日の様子】
『スイミーの日』異年齢交流
『スイミーの日』とは、毎月2回行っている年齢の異なるこども達を同じグループで保育することです。
こども達が年齢の枠を超えてお互いに学びを得て、成長していくことをねらいとしています。絵本のスイミーのようにみんなで力を合わせていけば大きな力になることを掲げ、出てくるいきものをシンボルにして「いせえび」「くらげ」「イソギンチャク」のグループを作っています。年間を通して、異年齢で構成されたグループごとに交流を楽しみながら、みんなで力を合わせていろいろなことに挑戦しています。
今回の『スイミーの日』を紹介します。

【異年齢交流 ダンスをしているところ】

【異年齢交流 パラバルーンをしているところ】

【異年齢交流 玉入れをしているところ】
今回は運動会ごっこの開催でした。幼児クラスだけでなく、うさぎ組(2歳児)も参加して、それぞれのクラスが運動会で披露したダンスやパラバルーンなどをみんなで体験しました。運動会での真剣な表情とは一変して、憧れのポンポンや衣装を貸してもらったことで喜ぶ姿や恥ずかしがる姿もありました。年下児のお手本を見ながら参加することが新鮮で、異年齢での交流をしながら一緒に楽しんでいました。
【写真:スイミーの日の様子】
5、すくわくプログラム
すくわくプログラムは、保育園において、こども達が好奇心や興味を持って、わくわくしながら遊び、学べるよう応援する取り組みです。取り組みを通じて、こども達の自己肯定感や思いやりといった豊かな心の育ちをサポートしていきます。
今年度のテーマは『自然』
大人だと当然のこととして認識している春夏秋冬『四季』を、こどもはどのように考えて捉えていくのか、こどもたちはどんな世界を見ているのか…。こどもたちの声を聴き、各クラス『自然』をテーマに探究活動を行いました。
今回は、りす組(1歳児)、うさぎ組(2歳児)それぞれの活動をご紹介します。
【りす組(1歳児)】

【すくわく活動 砂を白画用紙の上にかけているところ】

【すくわく活動 砂を触っているところ】
りす組(1歳児)では、様々な砂の感触を知り味わうことをテーマにして、園庭で活動を行いました。砂場の近くにベンチを置いて、こども一人ひとりに洗面器を渡し、たくさんの砂を集めたり、白画用紙の上に砂を出して感触あそびを楽しみました。また砂を集めた洗面器をひっくり返したいと訴える子もいて、保育士と一緒に挑戦してみると、「ケーキ!」と気付いて喜ぶ姿が見られていました。
【うさぎ組(2歳児)】

【すくわく活動 自然物を探索しているところ】

【すくわく活動 自然物を観察しているところ】
うさぎ組(2歳児)はホールで、いつも身近にあるどんぐりや落ち葉に着目して、形や色の違い、匂いにも気が付きながら探究活動を行いました。どんぐりの同じ色を見ても「これは黒。」「紫みたい。」とこどもによって意見が分かれることがありました。探究活動を通じて、普段こども達が見ている世界を少しだけ垣間見ることができ、こどもだけでなく保育士の学びにも繋がっています。
【写真:すくわくプログラムを楽しむ様子】
6、おひさまひろば(マイ保育園ひろば)

【写真:お母さんと制作を楽しむ様子(マイ保育園ひろば)】
東砂第四保育園では、園庭開放やホールあそび、保育園イベントの参加などを行っています。
おひさまをたくさん浴びてあそべる場として地域活動事業を「おひさまひろば」と名付けました。
開催についてはマイ保育園ひろばのイベントカレンダー等でご確認下さい。皆様のお越しをお待ちしております。
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