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更新日:2023年4月1日
保育園玄関
園庭
園庭の築山やのぼり棒などはとても人気で、運動遊びを楽しむ中で、足腰が鍛えられ、自分の体を支える力やバランス感覚が養われています。乳児用・幼児用と砂場が2つあり、こども達がそれぞれにテーブルやベンチ、砂場遊具を主体的に自分で選んでと遊んでいます。また、可動遊具(タイヤ・牛乳ケース・お風呂マット・雨どいなど)も自由自在に組み合わせて遊びを広げ楽しんでいます。こども達が自由に発想を膨らませて、お店屋さんごっこ、電車や消防自動車などイメージしたものを創り出し楽しんでいます。大きいクラスの子が作ったものに、小さいクラスの子が入れてもらうなど、異年齢交流もさかんにみられます。
東雲保育園では、こどもたちの年齢や発達に応じて散歩先を選び、散歩に出かけています。各クラスごとの散歩の場合や、合同クラスで散歩に出かけることもありこどもたちも散歩を楽しみにしています。 4歳児クラスでは辰巳の森公園に遊びに行きました。ウォールクライミングを軽々と登っています。大きな滑り台もあり、登っては滑りを繰り返し楽しんでいます。 3歳児クラスは東雲2丁目公園に行って遊びました。写真の遊具にはハンドルがついていて、運転手気分で楽しんでいます。人気の遊具はロープトンネルで、こどもたちは中をくぐって遊んでいます。滑り台も人気で、保育園にはない遊具での遊びを思う存分楽しんでいます。
2歳クラスは近くにある有明教育芸術短期大学の広場にも遊びに行きます。広い原っぱで追いかけっこをしたり、むっくりくまさんを楽しんだりしています。季節によってシロツメクサやたんぽぽなど色々な草花が咲いているので、お花を見つける度に「あったよ」と嬉しそうにお友達や保育士に教えてくれます。
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園庭あそびの様子【異年齢交流】東雲保育園では、日常の中でも異年齢交流の機会を持っています。 ある日、1歳児がバケツを持ってきて砂を集めて遊んでいました。するとそこに4歳児がやってきて一緒に遊んでいました。それに気づいた他のこどもたちも続々とやって来てどんどん遊びが広がっていきました。その後、1歳児は給食の時間が近づいてきたので保育室に戻ることになると4歳児が靴や帽子を脱ぐのを手伝ってくれていました。1歳児も優しく手伝ってもらって嬉しそうでした。
別のある日、2歳児が缶ぽっくりで遊んでいると、1歳児がそばにやってきて、「かして」と2歳児に話しかけていました。2歳児もたくさん遊んで満足した様で気持ち良く「いいよ」と貸してあげていました。
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