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更新日:2025年6月1日

ページ番号:1561

南砂第三保育園

南砂第三保育園の概要

住所

郵便番号136-0076 江東区南砂2丁目3番3号102

電話

03-3649-1767

園長

山口順子

認可年月日

1976年5月1日

開所時間

7時30分~18時30分

延長保育時間18時30分~19時30分

園児定員

定員104名

  • 1歳 もも組 17名
  • 2歳 たんぽぽ組 18名
  • 3歳 ちゅうりっぷ組 22名
  • 4歳 すみれ組 23名
  • 5歳 ひまわり組 24名

「南砂第三保育園」虹色に輝いています

保育方針・保育目標・保育の特色

保育方針

五感を研ぎ澄ませるあそびを通して豊かに学びます
禁止や制止、指示命令の言葉を使わず
こどもの自己決定を大切にします
自然な異年齢保育を積極的に取り入れ
模倣力を発揮させ「生きる力」を育みます

保育目標

自己決定できる子
意欲的にあそぶ子
思いやりのある子

保育園の目の前には緑豊かな「森の公園」があります

保育の特色

五感コンチェルト
~楽しいあそびから学び、意欲を育てます~

  • 音楽あそび(ハーモニー)
  • 体育あそび(ジャストドゥイット)
  • 文学あそび(じゅげむ)
  • 造形あそび(インフィニティー)
  • 食育(ボーノ)

南砂第三保育園では「あそびを通して豊かに学ぶ」をテーマに

五感コンチェルトと名づけた五つの教育あそびを展開しています。

五感コンチェルト

音楽あそび:モニモニハーモニー

ニューチェリー(リズムあそび)は、異年齢で行ないます。指示、命令で覚えるのではなく、年上の子がお手本となって動き、年下の子は模倣しながら覚えていきます。お手本としてみんなの前で披露してくれている5歳児ひまわり組のお友だちの様子を真剣なまなざしで見つめる2歳児ちゅうりっぷ組。まさしく模倣力の育ちです。日々の積み重ねの中で空間認知能力も身につき、他の子とぶつからずに自分の場所をすばやく見つけ、表現できるようになっています。身体は柔軟になり、友だちとぶつからずにサッとよける姿は見事なものです。危機回避能力を養い、怪我をせずに自分の身体をコントロール出来るよう、楽しみながら取り組んでいます。

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体育あそび:ジャストドゥイット

『おはよう体操』

朝の主活動の前にしっかりと身体を動かし、頭も気分もスッキリさせて一日の活動に備えることをねらいとしています。朝9時から園庭、テラス、中室で行い、雨天時はホールにて全園児で取り組んでいます。曲選びでは基本の動きを大切にするために1曲目にラジオ体操を取り入れ、もう1曲(雨天時は2曲)は季節に合わせた曲やこどもたちに楽しんでもらいたい動きが出てくる曲、何よりこどもたちが元気いっぱい身体を動かせる曲を日ごとにかえて取り組んでいます。5歳児は数名ずつ他のクラスのこどもたちの前で『体操のお手本』をしてくれています。

新しい曲やどんな難しい曲もこなしてしまうこどもたちの模倣力は、いつも感心するほどです。

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文学あそび:寿限無

園舎引っ越しに伴い、絵本コーナーが一旦閉鎖となり、お昼の時間や降園時間に賑わっていた廊下が少し寂しく感じます。現たんぽぽ組の子ども達がもも組のときは、絵本コーナーでの時間はより大切なものでした。そんな子ども達もたんぽぽ組になり日々お部屋で絵本に親しむ中で遊びにも変化が出てきました。写真は、同じ絵本を大人と繰り返し読む中でお話を覚え、子ども達だけでも絵本を楽しむようになった様子です。また、文字が読めない中でも覚えたワード、感じた気持ちを言葉にしてお友達に読み聞かせをしようとしたり、お人形さんに読んであげようとしたりする場面も出てきました。絵本を読むことが表現力の豊さや、物語を楽しむことが遊びの発展につながることを改めて感じています。

新園舎ではどのように絵本の運用をしていくのかはまだ検討中ですが、これからもこどもたちにとって親しみやすくたくさんの絵本を楽しんでもらえるよう〈じゅげむ一同〉取り組みを考えていきたいと思います!

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造形あそび:インフィニティー

1歳児クラスでは、クレヨンを使って紙に描いてみました。初めて手にする子もいたので、クレヨンを目の前に“これはなんだろう?”と目をキラキラさせてどの色にしようかと手に取り選ぶ姿が印象的でした。早速紙に描いていくと、鮮やかな色に驚き笑顔を見せるこども達。今度はこのクレヨン(色)を使ったらどうなるのかな?と自然と他の色のクレヨンにも手をのばしていました。もっと描きたい!とその場から離れず、楽しんでいました。これから様々な素材に触れて、どのような表現をしてくれるのか楽しみです。

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食育:ボーノ

3歳児クラス(ちゅうりっぷ組)と5歳児クラス(ひまわり組)でおやつに提供されるそら豆の皮むきを行いました。ちゅうりっぷ組の子が上手く皮をむけずにいると、ひまわり組の子がやってきて皮むきの仕方を教えてくれます。皮がむけるとさやの中を覗いて「見てー!お布団!!」と明るい声が上がりました。そら豆特有のふわふわとした皮の中身が、お布団に見えたようでした。

2歳児クラス(たんぽぽ組)では、冬に植えた絹さやが育ったので、収穫し試食を行いました。自分たちで育てた野菜は格別美味しいようで、「もう一回ちょうだい?」とおかわりの言葉が出る程でした。野菜が苦手な子も、匂いを嗅いでみたり「お豆さんいるかな?」「もーいいかいー?」と中に入っている小さな豆を、かくれんぼのように見立てて覗き込んでいました。

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すくわくプログラム

令和6年度、南砂第三保育園での初めてのすくわくぷろぐらむでは、年長のこども達が独楽まわしが大好きなこども達の姿から『まわる』をテーマにしました。少人数で活動を行うことでこどもの声、気づきを受け止めこどもの主体性を引き出しながら活動を行ってきました。

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遊び講師の先生と一緒に作った紙皿の独楽づくりでは、最初は1枚の紙皿に少しずつアドバイスを受けながら手を加えていくことで回るスピードが変化していくことに、こども達も驚き喜んでいました。接地点を作り、重くなることでよく回る独楽が完成。実際に体験することでこども達の「まわる」ことへの興味が深まりました。

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こども達は「なんでだろう?」「どうして?」と疑問に思うだけに留まらず、そこから考えたり、試すことを楽しんできました。活動を通して探求している姿はまさに研究者のようで、目をキラキラさせて毎回の活動に参加していました。最初の活動では、周囲の友達の様子を見ながら参加していた子も、最後には自分で考えたり工夫する姿が見られるようになりました。すくわくプログラムの回を重ねていく中で、「なんでだろう?」という好奇心、夢中になって取り組む探求心が育ってきていると感じました。

『考える、夢中になるって楽しい!』という経験は、今後も様々な場面での活動にもいかされていくことでしょう。

マイ保育園ひろば「なかよし会」

掲示やイベントカレンダー等でお知らせいたしますので、ご確認ください。

また、電話での子育て相談も承りますのでお気軽にお電話ください。

重要事項説明書

 

令和7年度重要事項説明書(PDF:707KB)(別ウィンドウで開きます)

 

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お問い合わせ先

こども未来部 保育政策課 南砂第三保育園

郵便番号136-0076 東京都江東区南砂2丁目3番3号102

Fax:03-3649-2881

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