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更新日:2023年3月1日
≪保育目標≫
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≪保育方針≫
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≪わかば保育園の特色~食育~≫ 環境を活かし栽培や食べることを通して生きる力を育てます
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わかば日記:保育園でのこども達の様子を写真で展示しています |
わかばの畑で育てていたほうれん草と小松菜が収穫の時期を迎え、4歳のすみれ組が収穫しました。畑の土づくりから経験し種を植えた後も日々観察してきて、いよいよ収穫。そのことを伝えるとこどもたちは「はやくやりたい!」とやる気満々。皆順番に収穫していきました。
収穫した後は調理室に持っていき、味見もすることができました。自分たちが収穫したほうれん草や小松菜の味に「目がきらきらするくらいおいしかった!」などかわいい感想もたくさん聞くことができました。
2月3日、節分を行いました。いつ鬼がでてくるのか「緊張する~」と言う子もいれば、早く豆まきしたくて三方を持ってうずうずしている子もいてこどもたちの表情も様々。そしていざ鬼のお面を被ったひまわり組のかわいい鬼が出てくると、豆を持って「おには~そと!」。始まる前まで緊張した顔を浮かべていた子も、始まってしまえばお友達と楽しそうに豆を投げていました。鬼役をやってくれたひまわり組も、最後にすみれ組に役を代わってもらって豆まきをすることができました。
0歳児クラスのもも組は、テラスから豆を投げて豆まきに参加しました。
豆まきの後は園長先生扮する福の神のお福さんが登場。各クラスに幸せとスイートピーを運んでくれました。
毎月3歳~5歳の幼児クラスでは、毎月計画的に立て割りの交流を行っています(なかよし会)。今年度のなかよし会は、食育活動の一環としてこれまで「塩と味噌」「醤油とお酢」と調味料の話と観察を行ってきました。そして先月はその調味料シリーズの第3弾、「サトウキビと砂糖の話」を行いました。砂糖つくり方を簡単に説明した後に出てきたのは本物のサトウキビ。その大きさと迫力にみんな釘付け。
会の最後はお待ちかねの観察の時間。いろいろな種類の砂糖と、サトウキビを自由に見て観察しました。サトウキビ実際に断面を触ってみたり硬さを調べてみたり、どっちが背が高いか、みんなで順番に背比べもしていました。
園庭開放、子育て相談、看護師による保健相談等を実施しています。詳しくはイベントカレンダー、または園までお問合せください。
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