東砂保育園
東砂保育園の概要
住所
郵便番号136-0074江東区東砂2丁目13番2号101
電話番号
03-3648-0710
園長
池田綾子
設立
1969年11月1日
開所時間
7時30分~19時30分
園児定員
80名
- 1歳児ひよこ組12名
- 2歳児ことり組14名
- 3歳児りす組14名
- 4歳児うさぎ組18名
- 5歳児きりん組18名
園庭のようす
東砂保育園の保育目標
- よく考える子
- こころ豊かな子
- からだを動かしてあそぶのが好きな子
特色
東砂保育園では園庭の実りの木々を活用し、畑やプランターでの栽培を主に「食育教育」を行っています。春はイチゴ、ゆすらうめ、桑の実、さくらんぼ、夏はおくら、なす、きゅうり、ゴーヤ、秋はさつまいも、柿…。自然に実る果実もあればこどもたちと種植えから育てていく野菜もあります。このような体験を通して食に興味をもち、食べる意欲となり、ひいては「生きる力」につなげられたらと願っています。
きれいに色づいた琵琶の実
また、栄養士による「食育指導」も行っています。4歳児・5歳児には魚の実物の大きさの絵(マグロ、サンマなど)を見せたり、パネルシアターによる3色の食材紹介(赤は体を作る食べ物・お肉・卵など)(黄は力の元になる食べ物・ごはん・パンなど)(緑は風邪をひきにくくする食べ物・野菜・きのこなど)、人形劇による体に必要な食べ物のお話しなどをしていきます。視覚的にも分かりやすく食育指導を行っていきます。
「ほかほかプロジェクト」(食育活動)
【夏野菜】
土づくりから始めた夏野菜をこども達が育ててお世話をしています。だんだんと茎が伸び葉が増え生長している様子に気が付いたり、花が咲いたり実がなっているのを発見すると嬉しそうです。毎日水やりをして観察していくことで関心も高まり大切に育てていこうとする気持ちも見られるようになりました。
大きく立派に育った実はこども達が収穫をして味わっています。自分達で育てた野菜なので美味しさもひとしおでしょうね。お世話をする経験をすることで様々な野菜への興味や食べる意欲にも繋がっています。
ニコニコ日記(クラスの様子)
【クラスの出来事(4歳児)】
現在こども達に人気の遊びがクーゲルバーンという(ピタゴラスイッチのような)構成遊びです。さまざまな長さや形の積み木を組み合わせ、ビー玉を転がしそのビー玉がどのように転がるかを、友だちと相談しながら日々試行錯誤を重ねています。
また、ホールでは(1)「すくわくプログラム」の活動として、普段クラスには無い大きな積み木や雨どいなど様々な遊具を使い、探求心や発想力を膨らませながらダイナミックな遊びを楽しんでいます。その中で、他者と協力したり、思いを共有する力が育まれています。
(1)「とうきょうすくわくプログラム」とは、全ての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を育むこと
マイ保育園ひろば
園庭やホールで遊ぼう以外に、毎月楽しいイベントを企画しています。
ぜひ遊びに来てくださいね。
写真は「夏祭りごっこ」の様子です。8月は水遊びを計画しています。
すくわくプログラム
すくわくプログラムを昨年度から行っています。今年度もこども達のわくわく・好奇心・探求心を大切に取り組んでまいります!
東砂保育園では「構造遊び」をテーマに取り組んでいます。構造遊びでは年齢やこども達の興味関心に沿って遊具を組み合わせて取り組んでいます。乳児クラスでは幼児クラスになると様々な遊具や積み木、木の玉などを組み合わせながら自分の世界をじっくりと楽しんだり、友だちと協力して作り上げたり、木の玉やビー玉などを転がしたり投げたりして音の違いを楽しんでいます。
第一回目のすくわく紹介は5歳からスタート!
きりん組では、クーゲルバーンや木の玉、ビー玉などを使用し、転がしてみたり、投げてみると「あ!音が違う!」「投げたらまた音が違うんだね!」と音の違いを感じたり長い筒にビー玉を沢山入れて上に持ち上げてみるとビー玉が転がり落ち「わあ!面白い!」と一気に出ることを楽しんでいました。「こうしたらどうなるんだろう?」と探求心を追求し、皆で協力していました。
重要事項説明書
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