辰巳第三保育園
辰巳第三保育園の概要
住所
郵便番号135-0053江東区辰巳1丁目10番81号101
アクセス
有楽町線「辰巳」駅より徒歩5分
都営バス錦13系統、門19系統深川車庫行「辰巳団地」下車徒歩3分
電話
03-3521-3263
設立
1971年7月1日
開所時間
通常保育:7時30分~18時30分(延長保育19時30分まで)
休業:日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
園長
滝沢陽子
園児定数
112名
クラス名 | ひよこ (0歳児) |
はと (1歳児) |
あひる (2歳児) |
りす (3歳児) |
うさぎ (4歳児) |
きりん (5歳児) |
---|---|---|---|---|---|---|
定数 | 12名 | 13名 | 14名 | 21名 | 24名 | 28名 |
保育目標
- 『げんきに遊ぶ子』
- 『のびのび遊ぶ子』
- 『なかよく遊ぶ子』
保育園の特色
【遊びは学び】
『遊びが育む学び』を大切にし、
「生きる力の基礎」を、遊びを通して育みます。
【特色ある『教育』としての取り組み】
<辰SUN遊びスタンダード>
「げんき・のびのび・なかよくプラン」
を掲げ、生きる力の基礎(心の教育)を大切にしています。
辰SUN遊びスタンダード
げんきプラン健康(運動)・食育
健康な心と体
基本的な生活習慣・運動の意欲を育みます。
のびのびプラン環境・言語・表現
学びの芽生え
体験に基づく学びから・思考・言葉・創造の力を育みます。
なかよくプラン人間関係(異年齢交流)
人との関わり
豊かな人間性につながる異年齢交流保育を推進し、共同・信頼・規範の力を育みます。
保育園の風景★園庭紹介★
辰巳第三保育園は、東京メトロ有楽町線辰巳駅から徒歩5分、辰巳団地の中にあります。
保育園周辺には辰巳の森海浜公園や辰巳の森緑道公園、園の目の前には広々としたグラウンドがあり、四季折々の自然に恵まれています。こうした自然の中で開放感を味わい、体をたくさん動かすことの楽しさ、喜びを経験し、子ども達が健やかにのびのびと成長できるような保育環境作りを行っています。
《辰巳第三保育園が目指す職員としての姿勢》
その子がその子らしく自分を発揮し、可能性の芽を育んでいくことができるように、「一人ひとりを大切にした保育」「一人ひとりが良さと可能性を発揮できる保育」「一人ひとりのベストを引き出す保育」を行います。
”こどもから学ぶ・保護者から学ぶ”姿勢を基に、共に育つ『共育ち』の中で、学び合い信頼できる保育園を目指しています。
↑毎週火曜日はホールでサーキットをしています
春の遠足
5月の中旬、年長クラスのこども達は遠足で上野動物園に行ってきました。天候にも恵まれ、いきいきとたくさんの動物たちを見ることができました。
絵本やお話で親しんできた動物たちを目の前で見て、こども達は大喜び。保育園に帰ってからも、ブロックやお絵描きで見てきた動物を再現する姿が見られ、心に残る体験ができたようです。
楽しみにしていたお弁当の時間には「みてみて!」と嬉しそうにフタを開け、お家の方が作ってくれたお弁当を大切に味わっていました。そのおいしいお弁当が、こども達の笑顔をさらに輝かせていました。
すくわくプログラム「自然」
江東区の公設公営保育園では、こどもの好奇心や探求心の発達を応援する「すくわくプログラム」を実施しています。辰巳第三保育園では今年度、「自然」をテーマにこども達の心の育ちをサポートしていきます。
今月は5歳クラスの「小さなお芋…?」を紹介します。
花壇の雑草を抜いてみると、根っこに小さなおいものようなものが付いているのを見つけたこどもたち。畑で育てているさつまいもがここでも採れた!と大興奮です。洗ってみよう…真っ黒になったぞ。切ってみよう…中は真っ白!匂いを嗅いでみよう…なんだか不思議なにおい。ダンゴムシさんは食べるかな?いったいこれは何だろう…?見つけて、考えて、試して、偶然な自然との出会いを通して“探求”を深めていたこどもたちでした。
辰巳第三保育園☆重要事項説明書
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください