大島第三保育園
ようこそ!大島第三保育園ホームページへ
- 保育園の概要
- 保育理念と保育目標
- 特色「絵画・造形」
- マイ保育園ひろば(地域活動事業)『OHサンサンひろば』
- 【とうきょうすくわくプログラム】取り組みについて【3月更新‼】
1、大島第三保育園の概要
住所郵便番号136-0072江東区大島6丁目1番6号130号室
電話03-3685-9091
- 園長:増田みさ子
- 設立:1971年10月1日
- 開所時間:7時30分~18時30分
- 延長保育時間:18時31分~19時30分
- 園児定員:101人
- 年齢人数
- 1歳(もも組)14人
- 2歳(たんぽぽ組)20人
- 3歳(ちゅうりっぷ組)21人
- 4歳(すみれ組)22人
- 5歳(ひまわり組)24人
園庭
2、保育理念と保育目標
大島第三保育園は江東区立保育園の保育理念に基づき保育目標を定めています。
保育目標は「体育」「知育」「食育」「徳育」と四つの『育』を大切に保育を行っています。
- 健康なこども
- 感動する心と創造力のあるこども
- 考えて行動できるこども
- 自分も友だちも大切にできるこども
毎年秋頃に作品展「OHサンサンみゅーじあむ」を開催しています。
3、特色「絵画・造形」
さまざまな絵画・造形活動を通じて豊かな表現力や創造力を育てます。
「こどもの主体性」を尊重した表現活動に取り組んでいます。
絵画・造形を基盤にすべての五感を使い表現できる環境づくりに努めます。
「やってみたい」チャレンジする気持ちが育ちます。
「やった!できた!」心が動く経験を積み重ね、
「自分にはこんなことができる」自信に繋がり様々な活動へ意欲が高まります。
4.マイ保育園ひろば(地域活動事業)『OHサンサンひろば』
OHサンサンひろばでは、遊び場の提供を行っています。園庭、ホール、水遊びなどその時によって場所や内容が変わりますので、イベントカレンダーにてお知らせしております。また、恒例になりました施設見学会では見学後の質問会でのお話が盛んです。今後も継続していきますので、イベントカレンダーを見ながらぜひ足をお運びください。お待ちしております。
5.【とうきょうすくわくプログラム】取り組みについて
【とうきょうすくわくプログラム】は、すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探求心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラムです。(東京都HPより抜粋)
大島第三保育園でも2歳児クラス(たんぽぽ組)を中心に取り組みを進めてきました。どのような取り組みをしてきたかお知らせします。
7月・色水遊び
水遊びが大好きでたくさん楽しんでいました。そこで水遊びの水に色を付けてみると…「わぁきれい!」と興味を持ち、赤、青、黄の色水を混ぜてみることに挑戦。紫や緑などに変化する様子を楽しみ、日々自分の好きな色を見つけることに夢中になりました。
8月・指絵の具
色水で色が混ざる様子を楽しんだこどもたち。次は違う素材ではどんな色に変化していくのか、水と粘土ではどのような差があるのか、手のひら全体を使って感じ取りました。
9月・絵の具(大きな紙)
色の混ざりについて興味が高まってきたこどもたち。今度は筆を用いて自由に絵の具を塗ることに挑戦。筆では絵の具がよく伸びることや、色がマーブル状に混ざっていることに気が付きました。
10月・絵の具混ぜ(紙粘土)
絵の具が混ざるとハッキリときれいな色に変化することに気が付いたこどもたち。今度は自分の好きな色を作ろうと様々な色を混ぜてみました。たくさん混ぜているうちに気が付くと黒や灰色に。思っていた色を作るのが難しいことも発見です。
1月・小麦粉粘土
絵の具の感触をたくさん経験してきました。そこで今回は感触を変え小麦粉粘土を行いました。小麦粉粘土は最初クリーム色ですが、食紅を混ぜることで徐々に色が変化します。自分の好きな色を選び、一生懸命コネコネ…。こね始めはマーブル状になり、たくさんこね続けるときれいに色が落ち着いてきます。マーブル状で止めて「虹色!」と喜んだり、こね続けてきれいな単色にすることを目標にするなど、それぞれの楽しさを見出しました。
2月・にじみ絵
様々な色の変化や混ざり方に興味を持つようになり、今度はにじみ絵に挑戦してみました。コーヒーフィルターを湿らせ、その上に薄めた絵の具を垂らすと…じわ~っと色が混ざっていく様子に釘付けになり、ニコッ‼楽しさを発見した子たちは次々に絵の具を垂らし変化を楽しみました。
すくわくプログラムを通し、【色】について興味が深まったこどもたち。これまで経験したことを糧に大島第三保育園の特色である『造形』に取り組み、新しい楽しさを見出してもらえたらと思います。
(水風船を使い指絵の具を大きな布に塗ってみました)
(大きな紙に筆を使い絵の具をペタペタ)
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