ここから本文です。
更新日:2024年2月1日
延長保育18時30分~19時30分
★園舎外観~汐見運河・しおかぜ橋から~★
年齢 | 0歳児 | 1歳児 | 2歳児 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クラス名 | もも | いちご | みかん | さくらんぼ | ばなな | ぶどう | ||
1組 | 2組 | 1組 | 2組 | |||||
人数 | 11名 | 11名 | 9名 | 12名 | 12名 | 24名 | 24名 | 24名 |
≪保育方針≫
≪保育目標≫
≪Mission(私たちの使命)≫
≪国語力の育成≫
乳幼児期における保育・教育が生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることを踏まえ、当園では保育の特色として、学びの基礎となる『国語力(聞く力・話す力・表現する力)の育成』に取り組んでいます。国語力は知的活動、感性・情緒、コミュニケーション能力の基盤となるとともに、他者を理解し自分を表現する力でもあり、より良い人間関係を築くためにとても重要です。
特に3歳~11・12歳(小学校高学年くらい)は、文化審議会答申によると「語彙力など言葉の知識をつかさどる側頭葉や頭頂葉などの神経細胞が成長」する時期にあたります。言葉を獲得していく乳幼児期に、教育的な活動の一環として、読み聞かせを通じてこどもたちの想像力や感性を育みます。
わらべうたや、ふれあい遊びが大好きなもも組の子どもたち。写真は「うまはとしとし」のわらべうたを楽しんでいるところです。一人がやっていると「ぼくも!」と次々に集まってきました。繰り返し遊んでいるうちに歌のフレーズを覚え、お人形相手に歌う姿も見られとても微笑ましいです。これからもふれあい遊びを通してゆったりとした心の交流を楽しんでいきます。
1月の製作、スーパーの袋に油性ペンでお絵描きをして自分だけの凧を作りました。『お散歩先の公園の広場で飛ばしてみよう!』と子どもたちもワクワクしながら公園へ。思いっきり走り、自分の凧が高くあがるのを楽しみました。凧が落ちていないか、ときどき後ろを確認しながら一生懸命走る姿がかわいらしい子どもたちです。お部屋に帰ると、手作りけん玉などお正月ならではの遊びを楽しんで過ごしています。
塩崎保育園では「新年こども会」という獅子舞やお正月遊びの紹介、ぶどう組の銭太鼓を披露した行事がありました。会が終わった後には3~5歳児で異年齢交流を含めてコマ回しや福笑い、羽根つきなどお正月遊びを一緒に楽しみました。福笑いでは息を合わせながらも出来上がった顔を見て大笑い。今年も良い年になりそうです。
定期利用保育室(りんご組)は塩崎保育園内にあります。
お部屋の窓からは電車や船が見え、園庭の四季の草花に囲まれた豊かな環境の中にりんご組はあります。日々の様々な経験を大切にしながら、こどもの気持ちに寄り添い心も身体も健康なこどもたちを育てていきます。
*江東区の区立保育園では、私立保育園や公設民営保育園とともに、在宅で子育てしている方のため、遊び場の提供や季節のイベントへのお誘い、子育て相談などのマイ保育園ひろば事業を行っています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください