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更新日:2022年6月1日
1、白河保育園の概要
2、保育目標
3、ワン・ツー・しらかわっこ(保育園の特色)(6月1日更新)
4、保育の内容(6月1日更新)
5、カンガルークラブ(マイ保育園ひろば)(6月1日更新)
6、施設紹介
<住所>〒135-0021江東区白河1-7-1
<電話>03(3641)1198
<園長>木村明代
<認可年月日>1975年6月1日
<開所時間通常時間>7時30分~18時30分
<延長保育時間>18時30分~19時30分
<園児定数>97名
クラス名 | もも (0歳児) |
たんぽぽ (1歳児) |
つくし (2歳児) |
ちゅうりっぷ (3歳児) |
ゆり (4歳児) |
ひまわり (5歳児) |
---|---|---|---|---|---|---|
定数 | 10名 | 12名 | 18名 | 19名 | 19名 | 19名 |
「げんきな子」
豊かに遊ぶことで、心身ともに育つ。
「かんがえる子」
自分の思いを表現し、考えて行動する。
「やさしい子」
大人に愛されていることで自分に自信を持ち、集団の中で
社会性を身につける。
白河保育園の特色は「体育」です!
『目標』
『取り組みの内容』
ホールで遊ぼう!(4歳児ゆり組)戸外遊びに加え、ホールでも体を動かして遊んでいます。なかでも好きな活動は、忍者ごっこやさくらんぼリズムで体を動かすことです。忍者ごっこでは忍者になりきって走ったり止まったりするほか、音の回数に合わせて「石」や「木」、「壁」になり変身の修行です。 頭の中で考えながら、体を動かすことは難しいことですが、自分の体の動かし方を学んでいくことにもつながっています! |
4、保育の内容 |
事務所に10の姿を掲示していつも頭におきながら保育をしています。
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保育園では遊びの中でこどもが発達していく姿を「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」に重ね合わせ必要な体験や援助を行っています。これは到達すべき目標ではないことや個別に取り出して指導されるものではなく10の姿として年長の後半に見られる姿です。10の姿は卒園前に突然見られるようになるものではないため、乳幼児期にふさわしい生活や遊びを重ねる必要があります。よって、保育士はこどもが発達していく方向を意識して、それぞれの時期にふさわしい指導を積み重ねを意識するため、事務所に掲示して、いつでも見られるようにしています。 自然だいすき、発見いっぱい!(1歳児たんぽぽ組)小さな虫や草花など身近な自然に興味が大きくなってきた、たんぽぽ組のこども達。プランターにみんなで頭を寄せ合い、ダンゴムシを真剣な表情で観察しています。触ってみたいけど、ちょっぴり怖い気持ちもあり、手を出したり引っ込めたり…。大人と一緒にそーっと一本指で触ってみて小さく丸くなると「わぁ!」と驚いていました。慣れてくると自分でつかまえられるようになり、上手に指でつまんで拾い上げていました。 種から育てていたベビーキャロットの収穫も行いました。小さくてもちゃんと人参の形をしていることに大喜び!給食室に茹でてもらい味見をすると、野菜の苦手な子も「さっきとった人参さんだね」の声掛けにぱくり!甘い味に「おいしいね」とニッコリ笑顔が見られました。 五感を使った自然との触れ合いの中で、感性が豊かに育っていくよう関わっています。 |
カンガルークラブでは、地域の親子の方を対象に保育園の園庭やホールを開放しています。5月の園庭開放では、たくさんのお子さんが園庭で砂場あそびや探索を楽しんでいました。 今年度は感染対策をしながら、楽しんでいただけるカンガルークラブを目指していますので、ぜひ遊びにいらしてください。 日程や詳細についてはマイ保育園ひろば、イベントカレンダーをご覧下さい。
江東区の区立保育園では、私立保育園や公設民営保育園とともに、在宅で子育てしている方のため、遊び場の提供や季節のイベントへのお誘い、子育て相談などのマイ保育園ひろば事業を行っています。 |
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<アクセス>
東京メトロ半蔵門線/都営大江戸線<清澄白河駅下車4分>
近隣には小名木川が流れ、清澄公園や木場公園など多数の公園があり、こどもたちにとって恰好の遊び場、散策地となっています。
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