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更新日:2023年3月1日
江東区亀戸第三保育園
住所 | 〒136-0071江東区亀戸1-24-6 | |||||
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TEL | 03-3685-2883 | |||||
設立 | 1975年2月13日 | |||||
施設長 | 田所真由美 | |||||
開所時間 | 午前7時30分~午後6時30分 | |||||
(延長保育午後6時30分~午後7時30分) | ||||||
入所定員 | はな組(0歳) | 11名 | はと組(1歳) | 20名 | ゆき組(2歳) | 22名 |
にじ組(3歳) | 24名 | ほし組(4歳) | 29名 | つき組(5歳) | 29名 |
保育目標
保育の特色
≪自然~人間の基礎となる根っこの乳幼児期に自然の中で感性や探究心を育てます~≫
亀戸第三保育園では、『自然』に力を入れています。今年度は「自然の中で感性や探求心を育てる」ことを大きなねらいとして各クラスで取り組んでいきます。
特色の一環として、各クラスで『発見手帳』を作成しています。春、夏、秋、冬と季節ごとに発見したり、気づいたりしたことを更新していきます。
『発見手帳』とは・・・
「こんなものをみつけた!」「みてみてー!」といったこどもの気づきや発見を写真を用いてまとめたノートのことです。大人にとっては小さなことでもこどもにとっては大きな発見!その時の気持ちを大切にしていきたいという思いで作成をしています。
<氷に触れてみよう>
水を張った容器を外に出してみると、翌朝寒さで氷ができていました。「これなんだ?」と不思議そうにする子もいれば「知ってる!氷だよ!」という声もありました。なかなか触れて遊ぶ機会のない氷を触って観察をすると、こどもたちは冷たさやつるつるした感触を楽しんだり、冷たさに驚いて手を引っ込めたりしていました。手や顔が透けて見えることや、落とすと割れることにも気が付いたようです。園庭に出る時には「氷できてるかなぁ」と畑や植え込みを探索する姿も増えました。
〈節分〉
2月3日の節分は保育園のみんなで豆まきをしました。はな組(0歳児)は保育園で初めての豆まきです。小袋に入った豆を持って嬉しそうなこども達。そこへ、鬼に扮する年長児がはな組のテラスまで来てくれました。優しい鬼たちは「がお~!」と控えめな声で、はな組さんが豆を投げやすいように傍へ寄ってきます。そのおかげで、ほとんどの子が怖がることなく、保育士と豆を投げていました。
初めての豆まきは大成功!無事に鬼を追い払うことができました。
江東区の公立保育園では、私立保育園や公設民営保育園とともに、在宅で子育てしている方のため、遊び場の提供や季節のイベントへのお誘い、子育て相談などのマイ保育園ひろば事業を行っています。
園舎と周辺地域
《アクセス》
JR亀戸駅より徒歩5分
都営地下鉄西大島駅より徒歩10分
都営バス亀戸駅通りより徒歩3分
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