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更新日:2022年1月31日

石造燈籠 一対

石造燈籠 一対

石造燈籠 一対

霊巖寺(れいがんじ)は、道本山の山号を持ち、浄土宗の関東十八檀林の一つです。寛永元年(1624)に雄誉霊巖上人によって創建されました。当初は、日本橋からほど遠くない葦原に建立され、その一帯は霊岸島(現中央区)と呼ばれました。その後、明暦の大火で類焼したため、万治元年(1658)に現在地へ移転しました。
本燈籠は墓地内の高田藩主榊原家墓前にあります。左右とも基礎部は欠損し、コンクリートで補修されています。刻銘の景徳院殿は、高田藩主榊原政敦(さかきばらまさあつ)を指しています。政敦の戒名は「景徳院殿潤誉光岸湊鷗」です。

郵便番号 135-0021
住所 白河1-3-32
地区 深川
所在地(所有者) 霊巖寺
登録年月日 1988年3月24日

お問い合わせ

地域振興部 文化観光課 文化財係 窓口:区役所4階32番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽 4-11-28

電話番号:03-3647-9819

ファックス:03-3647-8470

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