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更新日:2025年1月30日

ページ番号:2784

コンクリート造鳥居 昭和11年在銘

コンクリート造鳥居 昭和11年在銘の写真

境内入口に建てられている。総高217センチメートル、材質はコンクリートである。笠木が反る明神型鳥居で、完形である。石製の扁額が掲げられている。
柱部の朱が塗られた陰刻の刻銘に昭和11年2月奉納とある。また、社名を記した扁額には東京市長牛塚虎太郎の署名がある。
本鳥居は、刻銘から昭和11年に製作されたことがわかるが、深川地区では現存する最古の記銘のあるコンクリート造鳥居である。
社伝によると八名川稲荷は文久2年(1862)、八名川町に建立され、火防の神として信仰された。その後、関東大震災後に当時の町会長田荷氏庭園の一画に再建された。昭和11年には八名川小学校の南西の一画へと移転し、昭和21年に現在地に移転した。

郵便番号

135-0007

住所

新大橋3-1-4

地区

深川

所在地(所有者)

八名川稲荷神社

登録年月日

2000年3月27日

お問い合わせ先

地域振興部 文化観光課 文化財係 窓口:区役所4階32番

郵便番号135-8383 東京都江東区東陽4丁目11番28号

Fax:03-3647-8470

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