資源とごみの分け方・出し方
資源・ごみは収集日の朝8時までに集積所にお出しください。強風、荒天時はできるだけお手元で保管していただき、次回の収集日にお出しください。
資源(古紙・びん・缶・ペットボトル・発泡トレイ・スチロール・プラスチック)の出し方
資源のコンテナは、回収日前日の午後に集積所に配布されます。当日の朝、最初に出す方はコンテナを立ち上げてください。
古紙
- 新聞(折込チラシ含む):ひもでしばって出してください
- 雑誌・雑がみ(雑誌、ノート、菓子箱、包装紙、封筒など。):ひもでしばって出してください
- ダンボール:ひもでしばって出してください
資源で出せないもの
- 紙でないもの(粘着テープ、窓付封筒、合成紙など)
- 薬品が塗られた紙(感熱紙、感圧紙、カーボン紙、ビニールコート紙、ろう引き紙、油紙、写真など)
- 汚物や油が付着した紙(ちり紙、紙コップなど)
上記の品目は、燃やすごみへ出してください。
びん(飲料用、食料品容器、化粧品のびん)油物は除く
- フタ・栓やラベルのあるものは取り除いてください。
- 中を洗ってから、つぶせるものは軽くつぶしてください、洗っても油分などの汚れが落ちないもは、ごみとして出してください。
- 集積所に設置されたコンテナに分別して入れてください。(びんは黄色、かんは青色、ペットボトルは緑色のコンテナ)
- ビニール袋などから出し、静かに入れてください。
資源で出せないもの
- 油物(ドレッシング、オリーブオイルなど)汚れの落ちないもの(マニキュア・乳液など)コップやグラスなど。
- 割れているもの
上記の品目は、燃やさないごみへ出してください。
かん(飲料用、食料品容器)油ものは除く
- フタ・栓やラベルのあるものは取り除いてください。
- 中を洗ってから、つぶせるものは軽くつぶしてください、洗っても油分などの汚れが落ちないもは、ごみとして出してください。
- 集積所に設置されたコンテナに分別して入れてください。(びんは黄色、かんは青色、ペットボトルは緑色のコンテナ)
- ビニール袋などから出し、静かに入れてください。
資源で出せないもの
- 油物(サラダ油、ペットフード、ツナ缶など)
- スプレー、カセットコンロの缶など。
上記の品目は、燃やさないごみへ出してください。
ペットボトル(飲料用、酒類用、しょうゆ用、調味料用)
- フタ・栓やラベルのあるものは取り除いてください。
- 中を洗ってから、つぶせるものは軽くつぶしてください、洗っても油分などの汚れが落ちないもは、ごみとして出してください。
- 集積所に設置されたコンテナに分別して入れてください。(びんは黄色、かんは青色、ペットボトルは緑色のコンテナ)
- ビニール袋などから出し、静かに入れてください。
資源で出せないもの
「PET1」の識別マークのないプラスチック容器(洗剤やシャンプー、サラダ油のボトルなど)
上記の品目は、プラスチックへ出してください。(プラマークを確認)
(注釈)汚れの落ちない物は、燃やすごみへ出してください。
発泡トレイ・発泡スチロール(爪楊枝が軽く刺さるものが目安です)
- 残り物や汚れを軽くすすぐかふき取ってください。
- 集積所に設置されたコンテナに入れてください。(グレーのふたつきコンテナ)
- コンテナに入らないものは、中身の見える袋に入れて出してください。
- プラマークが表示されている発泡トレイ・発泡スチロールにつきましては、「プラスチック」ではなく、「発泡トレイ・発泡スチロール」として資源回収の日にお出しください。
資源で出せないもの
上記の品目は、燃やすごみへ出してください。
プラスチック
- 残り物や汚れを軽くすすぐかふき取ってください。
- 中身の見える袋か、ふたつきごみ容器に入れて出してください。
- プラマークがついている物
- プラスチック素材100%の物
資源で出せないもの
- 汚れの取れていない物
- 紙製の物
- プラスチック以外の素材が含まれる物
上記の品目は、燃やすごみへ出してください。
(プラマークは、直接表示・刻印されているものと容器の一部に一括して表示してあるものがあります)
資源物持ち去り対策について
区では集積所に出された資源物を、条例で「区の所有物」と規定していますが、現在これらの資源物を無断で持ち去る行為が横行しています。
清掃事務所では、この対策として午前7時から古紙の早朝回収を実施しています。(午前8時からの平常回収も併せて実施しています)
燃やすごみの出し方
生ごみ
(例)残飯類、食用油など
- 残飯等は水をよく切って出してください。
- 食用油は紙や布にしみ込ませるか、凝固剤で固めてください。
紙くず
(例)紙おむつ、たばこの吸殻、生理用品など
紙おむつは汚物を取り除いてください。
木の枝葉
(例)少量の植木の葉・枝、草花など
枝は長さ30cm程度に切って、ひもで束ねてください。
衣類(繊維くず)
(例)素材を問わず
はずせる金属は、はずして燃やさないごみに出してください。
ゴム製品
(例)おもちゃ、文具、長靴、キッチン用品など
- はずせる金属は、はずして燃やさないごみに出してください。
- おおむね一辺が30cm以上のものは粗大ごみになります。
革製品
(例)かばん、靴など
- はずせる金属は、はずして燃やさないごみに出してください。
- おおむね一辺が30cm以上のものは粗大ごみになります。
汚れの落ちないプラスチック
(例)マヨネーズのチューブ、焼肉のたれの容器など
汚れの落ちないもの、汚れを落とすことが困難なもの
燃やさないごみの出し方
- 水銀を含む製品
- 発火性の燃やさないごみ
- 燃やさないごみ
上記の3種類に分けて、集積所へお出しください。(平成28年9月19日より変更になりました)
(注釈)電池の種類と見分け方については「リチウムイオン電池などの小型二次電池(充電式電池)の捨て方について」をご覧ください。
1.水銀を含む製品
蛍光灯類
(例)直管型、環型、電球型、白熱電球、LED電球
割れないように、購入した際の紙ケースに入れるか、厚手の紙に包んで出してください。
電池類
(例)アルカリ、マンガン、ボタン電池、リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池
- 電池を使い切ってから、出してください。
- ボタン電池、充電式電池については出来るだけ回収ボックスのある回収協力店へお持ちください。回収協力店の検索等詳細は関連リンクをご覧ください。
- 両極をセロハンテープで覆う等、絶縁をしてください。
水銀製品
(例)水銀体温計・水銀血圧計・水銀温度計
割れないように、厚手の紙に包んで出してください。
2.発火性の燃やさないごみ
スプレー缶類
(例)スプレー缶、カセットボンベ、ライター
中身を使い切ってから穴をあけずに出してください。
3.燃やさないごみ
金属類
(例)アルミ箔、刃物、油の缶、やかん等
鋭利なものは紙などに包んで「キケン」と表示してください。
ガラス類・陶磁器類
(例)茶碗、皿、コップ、油のびん、割れた蛍光灯・電球など
- ガラス片・割れた食器など危険なものは、厚手の紙などに包んで「キケン」と表示してください。
- 複合素材のもので金属部分が多いもの。
- 小型電化製品は電池を取り外してください。
その他
(例)携帯カイロ、傘、小型電化製品など
- ガラス片・割れた食器など危険なものは、厚手の紙などに包んで「キケン」と表示してください。
- 複合素材のもので金属部分が多いもの。
- 小型電化製品は電池を取り外してください。
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