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更新日:2024年10月2日
江東区は東京都のZEVごみ収集車実装支援事業(集中導入支援事業)を活用し、水素燃料を用いた燃料電池ごみ収集車(以下「FCごみ収集車」という。)を導入いたします。それに伴い、FCごみ収集車導入の周知や水素エネルギー利用に対する機運醸成を図るため、都営バスへのラッピング広告を行います。
キャッチコピー(水素エネルギーで走るFCごみ収集車導入の周知や脱炭素化の機運を高める)とごみ収集車のイラストをメインに大きく配置し、爽やかで涼しげな模様を背景に敷いています。背景は水素エネルギーの「クリーンさ」、温暖化を防ぐ「涼やかさ」、江東区の「豊かな水辺」をイメージし、抽象的に表現にしています。
東京都交通局が運行管理する燃料電池バス 5台
令和6年10月1日(火曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
江東区内の都営バス路線
運行状況は、都バス運行情報サービス(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)にて確認できます。
(注意)ラッピングバスのデザインや運行状況に関する問い合わせは、乗務員及び営業所へのお問い合わせはご遠慮下さい。
FCごみ収集車(注釈) 5台
(注釈)水素をエネルギーにして電気を作り、その電気で走行します。走行中は、水素と酸素の反応で生成される水のみを排出し、CO₂(二酸化炭素)を排出しないため、環境にやさしい車両です。
区内の家庭ごみ収集
水素エネルギーの区民向け普及啓発
車両メーカーによる生産台数拡大後、順次導入予定。(令和7年度以降)
(注釈)画像はイメージです。実際に導入する車両とは異なる可能性があります。
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