ホーム > くらし・地域 > ごみ・リサイクル > 家庭ごみの出し方 > 在宅医療廃棄物の取り扱いについて

  • スポーツと人情のまちでおもてなし エスコート Special たくさんのSがある特別なまち 江東区

ここから本文です。

更新日:2023年4月19日

在宅医療廃棄物の取り扱いについて

在宅医療に伴う家庭から排出される在宅医療廃棄物は、住民や収集職員の事故防止の観点から下記を参考にして排出してください。

在宅医療廃棄物一覧

廃棄物の分類 具体例 排出の際の留意点
燃やすごみ

ガーゼ、脱脂綿類、

チューブ・カテーテル類、

点滴バッグ・栄養剤バッグ、

栄養剤注入器、

自己注射カートリッジ

外から見えないよう新聞紙等に包んで、さらにポリ袋に入れて排出してください。
紙おむつ 汚物を取り除いて、排出してください。
ストマー装具

汚物を取り除き、外から見えないよう新聞紙等で包んで、さらにポリ袋に入れて排出してください。

CAPDバッグ及び付属のチューブ類、

プラスチック製注射筒

中身の残置物を適正に処理し、空にしてから排出してください。
 
燃やさないごみ 空き瓶、ガラス製注射筒 中身の残置物を適正に処理し、空にしてから排出してください。
資源(雑がみ) 薬の外箱・包装材

折りたたんでひもでしばるか、紙袋に入れてください。

※においがついていたり、汚れがついた場合には、燃やすごみとして排出してください。

※残置物の処理については、かかりつけの医者や処方を受けた薬局等にご相談してください。

※特定の感染性にかかるもの等医師から特別な指示があった場合、医師の指示に従ってください。

関連ページ

お問い合わせ

環境清掃部 江東区清掃事務所 作業係

郵便番号135-0052 東京都江東区潮見1-29-7

電話番号:03-3644-6216

ファックス:03-3699-9520

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?