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更新日:2022年2月2日
障子・ガラス戸・木製扉などを製作する建具職は、江戸時代後半に大工職から分かれて、専門の職人として登場しました。明治36年に国産ガラスが開発されて以降、ガラス戸も製作するようになりますが、のちサッシの普及により需要は減少しています。
友國さんは、18歳のときから修業をはじめ、兄の二郎さんや周囲の職人から技術を習得し、41歳で独立しました。明治丸や今半別館など文化財の修復にも参加しています。
住所 | 三好2 |
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地区 | 深川 |
所在地(所有者) | 友國三郎 |
登録年月日 | 2006年10月27日 |
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