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更新日:2024年8月9日
携帯電話やノートパソコン用のバッテリーパック、携帯充電器などのモバイルバッテリーには、リチウムイオン電池が使われています。小さいながらも、大きな電力を出力するリチウムイオン電池は、非常にデリケートです。破損や変形により発熱・発火する危険性が高く、取扱いに注意が必要です。
リチウムイオン電池が「燃やすごみ」や「プラスチック」に混ぜて排出されため、清掃車やリサイクル工場での発火事故が多発しています。
リチウムイオン電池については決して混入させず、正しい方法で排出するようお願いいたします。
使った後も充電すれば、繰り返し使える電池のことです。
私たちの身の回りでは、あらゆるところで使われています。
その中でも、最近もっとも多く使われている小型二次電池(充電式電池)が、携帯電話やノートパソコン、電子たばこなどに使用される「リチウムイオン電池」です。
小型二次電池(充電式電池)のリサイクルマーク
小型二次電池(充電式電池)
リチウムイオン電池などの小型二次電池(充電式電池)やコイン型電池を集積所に排出する場合は、より安全に処理するため、できる限り使い切ってから「燃やさないごみの日」に、乾電池(アルカリ・マンガン・ボタン電池)とともに、小型二次電池(リチウムイオン・ニカド・ニッケル水素)・コイン型電池もひとまとめにしてお出しください。
また、モバイルバッテリーや携帯電話等のバッテリーパックも一緒にお出しください。
お手数をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いいたします。
小型二次電池(充電式電池)は、メーカーによる自主回収・リサイクルが行われております。
電気店などの「リサイクル協力店」に設置された「充電式電池リサイクルBOX」での回収にご協力ください。
「充電式電池リサイクルBOX」を設置しているお店は、一般社団法人JBRCのホームページで検索ができます。
(下取り回収となる場合がありますので、必ず事前に「リサイクル協力店」へ確認のうえ、ご来店ください)
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