孤独・孤立対策について
望まない孤独・孤立の状態は人生のあらゆる段階において何人にも生じ得るものであり、心身に有害な影響を与えることから、社会のあらゆる分野において孤独・孤立対策の推進を図っていくことが重要とされており、国および地方において総合的な孤独・孤立対策に関する施策を推進するため、令和6年4月に「孤独・孤立対策推進法」が施行されました。
孤独・孤立の実態把握に関する全国調査(令和5年人々のつながりに関する基礎調査)
国が全国の満16歳以上の個人20,000人に行った調査では、約40%の方が孤独を感じたことがあるという結果となっています。
調査結果の詳細はこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
江東区の取り組み
江東区は令和5年9月に「地方版・孤独孤立対策官民連携プラットフォーム推進事業」において、都内初のモデル団体として採択されました。
令和5年度の取り組み
1、区と民間団体で構成する孤独・孤立対策連携会議を開催
2、講演会「孤独・孤立を考える」を開催。講演会動画を区公式YouTubeチャンネルで配信。配信動画はこちら(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
3、支援窓口を掲載したリーフレット「寄り添いサポートリスト」を作成・配布
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