新庁舎の取り組み
1973(昭和48)年に建設した現在の区役所は、施設・設備の老朽化等に伴い、今後も多額の維持・補修経費が見込まれる状況です。
新庁舎の建設では、計画から建設・竣工まで、10年を超える期間を要することなどから、築60年から65年を目安として、新庁舎の建設に向けて検討を進めています。令和7年度からは、基本構想をもとに整備内容などの施設計画の大枠を示すため、江東区新庁舎建設基本計画の策定に向けて準備を進めています。
江東区新庁舎建設基本構想
基本構想は、新庁舎建設の基本理念や基本方針をはじめ、建設場所、規模、機能など、建設の指針となる基本的な考え方をまとめたものです。
区民アンケートや区民ワークショップ、こどもグループインタビュー等の取り組みを通してご意見をお伺いするとともに、公募区民、区議会議員、学識経験者等で構成された「江東区新庁舎建設基本構想策定会議」を設置し議論を行い、「江東区新庁舎建設基本構想」を令和7年3月に策定しました。
- 江東区新庁舎建設基本構想【概要版】(PDF:1,182KB)(別ウィンドウで開きます)
- 江東区新庁舎建設基本構想(本編)(PDF:7,640KB)(別ウィンドウで開きます)
- 江東区新庁舎建設基本構想(参考資料1~3)(PDF:3,467KB)(別ウィンドウで開きます)
- 江東区新庁舎建設基本構想(参考資料4~7)(PDF:8,145KB)(別ウィンドウで開きます)
新庁舎建設基本構想(素案)に関する意見募集(パブリックコメント)
江東区新庁舎建設基本構想を策定するにあたり、構想(素案)に関する意見募集(パブリックコメント)を実施しました。詳細は、以下のページからご覧いただけます。
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