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更新日:2022年11月22日
都内において、2018年7月下旬から風しん患者が急増しました。
傾向として、患者は30代から40代の男性が多くなっています。免疫がない若い世代は特に注意が必要です。また、妊娠適齢期の女性は、胎児の先天性風しん症候群にも十分な注意が必要です。
下記関連リンク「ひまわり」で予防接種を実施している医療機関を探すことができます。
風しんの予防接種を受けるための費用助成があります。下記の関連ページをご参照ください。
風しんに免疫を持たない女性が、妊娠中(特に妊娠初期)風しんに感染すると白内障、先天性心疾患、難聴を主な症状とする先天性風しん症候群の児が生まれるおそれがあります。このため、特に妊娠中の方は、風しんに感染しないよう注意することが必要であり、家族からの感染や職場における感染にも気をつけることが重要です。
妊娠中の方は、風しんの予防接種を行なってはならないとされています。また、予防接種後2か月間は妊娠を避けることが必要です。
健康部(保健所)保健予防課感染症対策係
郵便番号 135-0016 東京都江東区東陽2-1-1
電話番号 03-3647-5879
FAX番号 03-3615-7171
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