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更新日:2020年1月29日

HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)予防接種

HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)接種の積極的勧奨の差し控えについて

平成25年4月より、子宮頸(しきゅうけい)がん発症に予防効果がある「HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)」は、予防接種法に基づく定期予防接種となりました。この予防接種の対象者は、12~16歳(小学校6年生相当~高校1年生相当)の女子の方です。

現在、平成25年6月14日付け厚生労働省の勧告に基づき、区では積極的な勧奨を差し控えています。

子宮頸がん予防ワクチンの接種を受ける皆様へ(厚生労働省)(PDF:866KB)(別ウィンドウで開きます)

接種の際には、HPVワクチン接種による効果と副反応のリスクを十分に理解した上で、医師とよく相談し接種を行ってください。

「HPVワクチンの接種を検討しているお子様と保護者の方へ」リーフレット(PDF:399KB)(別ウィンドウで開きます)

「HPVワクチンを受けるお子様と保護者の方へ」リーフレット(PDF:392KB)(別ウィンドウで開きます)

HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の効果と副反応

ワクチンの効果

子宮がんのうち子宮の入口にできるがんが子宮頸がんです。日本では女性のおよそ300人に1人が、生涯のうちに子宮頸がんで亡くなると推定されています。子宮頸がんの主な発生原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)で、ワクチンの中にはいくつかの種類のHPVのウイルス成分が含まれており、予防接種を受けた方は、これらに対する免疫を獲得することができます。体内に免疫ができると、HPVにかかることを防ぐことができます。HPVが主に性交渉で感染することから、初回性交前に子宮頸がん予防ワクチンを接種することが推奨されています。ワクチンで感染を防げないタイプのウイルスがあるため、ワクチンを受けた人も、20歳になったら定期的な検診を受けることが大切です。

ワクチンの主な副反応(接種後に起こりえる症状)

〔主なもの〕

局所反応(痛み、赤くなる、腫れ)、全身反応(筋肉痛、関節痛、頭痛、腹痛、じんましん、めまい、発熱)

〔まれに報告される重いもの〕

アナフィラキシー(ショック症状、じんましん、呼吸困難など)、ギラン・バレー症候群(手足の力が入りにくいなどの症状)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)(頭痛、嘔吐、意識の低下などの症状)、血管迷走神経反射(失神)

2019年度HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)予防接種

対象者

接種日現在、江東区に住民登録があり、平成15(2003)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれの女子の方

接種期間

小学6年生から高校1年生相当の就学期間
このうち、半年間に3回の接種が標準接種スケジュールです。
対象者のうち、13歳(中学校1年生相当)が標準的な接種年齢とされ、13歳(中学校1年生相当の女子へ個別通知していましたが、現在、区では、厚生労働省の勧告を受けて、積極的に接種を薦めることを控えているため、一斉通知していません。
接種を希望する方は、接種券・予診票を送付しますので、健康づくり係までお申し出ください。

HPVワクチンの種類

ワクチンは下記の2種類あります。

  1. サーバリックス(2価:16型、18型グラクソ・スミスクライン株式会社製):2009.10承認、12月販売開始
  2. ガーダシル(4価:6型、11型、16型、18型MSD株式会社製):2011.7月承認、8月販売開始

接種スケジュールについて

基本的接種期間は半年間で3回の接種です。3回の接種をしないと効果がありません。

  • サーバリックス【2価ワクチン】・・・1回目の接種を行った1か月後に2回目を、6か月後に3回目を接種
  • ガーダシル【4価ワクチン】・・・1回目の接種を行った2か月後に2回目を、6か月後に3回目を接種

2種類のワクチンの混合接種は安全性・有効性の問題からできません。1回目に接種したワクチンを必ず2・3回目も接種してください。

接種にあたって

接種の際は保護者の同伴が原則となります。同伴しない場合、同意書が必要になります。子宮頸がん予防ワクチンは、接種後30分程度安静にすることが推奨されていますので、接種当日は時間的な余裕を持って接種するようにしてください。

厚生労働省ホームページ(子宮頸がん予防ワクチンQ&A)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

実施医療機関

江東区の医療機関で接種をする場合

お送りするご案内にある区内医療機関に接種の予約をし、接種券・予診票をご提出のうえ接種を受けてください。
医療機関で接種したワクチンの記録ができますので、母子手帳もお持ちください。
区内医療機関と取扱いワクチンは2019年度区内実施医療機関名簿(PDF:205KB)(別ウィンドウで開きます)に掲載しています。

江東区以外の東京22区内の医療機関で接種を希望する場合

その医療機関がその区と予防接種の契約をしていれば、江東区の予診票が使用できますので、医療機関に確認してください。
なお、予診票の請求は、健康推進課健康づくり係までご連絡ください。

23区以外の市町村で接種を希望する場合

やむを得ない事情により東京23区以外の市町村で接種希望の場合、「予防接種実施依頼書」が必要となります。予防接種実施依頼発行申請書(HPV)(PDF:17KB)(別ウィンドウで開きます)に必要事項を記入のうえ、郵送で申請してください(申請先:〒135-0016江東区東陽2-1-1、江東区保健所健康推進課健康づくり係)。
「予防接種実施依頼書」に基づき、定期接種としてこどもの予防接種を受けた場合、平成31年4月1日以降に接種された接種費用について、申請により費用助成の対象となります(ただし、江東区の接種単価を上限とする)。また、万一、定期予防接種により引き起こされた副反応により健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法の定める救済制度が受けられます。

予防接種後に症状が生じた方への相談窓口

ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン)の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口を設置しています。連絡先は、予防接種後に症状が生じた方の相談窓口(PDF:469KB)(別ウィンドウで開きます)をご参照ください。

他のワクチンの予防接種を受ける場合の接種間隔

生ワクチンの接種を受けた方は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた方は、通常、6日以上間隔を置いて子宮頸がん予防ワクチンを接種してください。また、子宮頸がん予防ワクチンを接種後に他の生ワクチン及び不活化ワクチンを接種する場合は、6日以上間隔をあけてください。

参考:厚生労働省HP「予防接種ガイドライン」より改変

子宮頸がん予防ワクチン接種前

接種

子宮頸がん予防ワクチン接種後

ワクチン

接種間隔

接種間隔

ワクチン






麻しん

27



















6










麻しん

風しん

風しん

BCG

BCG

おたふくかぜ

おたふくかぜ

水痘

水痘

MR

MR








日本脳炎


6












日本脳炎

インフルエンザ

インフルエンザ

B型肝炎

B型肝炎

肺炎球菌

肺炎球菌

A型肝炎

A型肝炎

狂犬病

狂犬病

DPT

DPT

DT

DT

ジフテリア

ジフテリア

破傷風

破傷風

東北地方避難者の接種

東日本大震災による被災に伴い、住所を異動せずに江東区へ避難されている対象の女子で江東区で接種希望の方は、申し込みにより、接種することができます。所定の被災者申請書(PDF:120KB)(別ウィンドウで開きます)に必要事項を記入のうえ、お申し込みください。

問い合わせ先

江東区健康部(保健所)健康推進課健康づくり係

電話番号:03-3647-9487

ファックス:03-3615-7171

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