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更新日:2023年10月10日
令和5年度対象の方には、令和5年3月末に通知を発送予定です。
※接種費用の公費助成は生涯最初の接種時の1度のみです。過去に公費助成をした方には通知を送付していません(例:65歳で接種した方は70歳になっても送付を行いません)。
※過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがある方(自費接種、公費接種を問わず)は公費助成の対象外ですのでご注意ください。
これまでに肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を接種したことのない方で、下表に該当する方。
※助成の有無を問わず、過去に1度でも接種した方は対象外となります。
対象者 |
対象となる生年月日 |
---|---|
65歳になる方 |
昭和33年4月2日生~昭和34年4月1日生 |
70歳になる方 |
昭和28年4月2日生~昭和29年4月1日生 |
75歳になる方 |
昭和23年4月2日生~昭和24年4月1日生 |
80歳になる方 |
昭和18年4月2日生~昭和19年4月1日生 |
85歳になる方 |
昭和13年4月2日生~昭和14年4月1日生 |
90歳になる方 |
昭和8年4月2日生~昭和9年4月1日生 |
95歳になる方 |
昭和3年4月2日生~昭和4年4月1日生 |
100歳になる方 |
大正12年4月2日生~大正13年4月1日生 |
※詳細な規定は次の通りです。
(1)65、70、75、80、85、90、95、100歳になる方
(2)60歳以上65歳未満の方のうち身体障害者手帳1級で、心臓、腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方(ワクチン接種当日に該当年齢となる方)
上記対象者(1)の方のうち、江東区の肺炎球菌予防接種記録で接種歴のない方へ、令和5年3月末に順次予診票等をお送りします。
上記対象者(2)および東日本大震災で江東区に避難されている対象年齢の方は、保健所にお申込みのうえ予診票をお受け取りください。
「江東区実施医療機関(下記関連ドキュメント参照)」に予約のうえ予診票を持って接種してください。
※接種は江東区以外の東京23区内の指定医療機関でも可能ですが、指定医療機関であるかどうかは医療機関所在地の保健所等にご確認ください。
令和5年4月1日から令和6年3月31日までに1回
1,500円(令和5年4月1日~令和6年3月31日まで)
(生活保護受給者・中国残留邦人等支援給付者は自己負担免除)
このワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐためのものです(すべての肺炎を予防するものではありません)。肺炎は高齢者にとって重篤になりやすい病気であり、予防接種による効果が期待されています。
公費で接種できるのは東京23区内の指定医療機関のみとなります。東京23区外の医療機関で接種される場合は、江東区では助成制度がありませんので、医療機関所在地の自治体に以下の点をご確認ください。
依頼書により接種すると、万が一予防接種を原因とした健康被害がおこった場合、予防接種法に基づく補償が受けられます。接種費用の助成をおこなうためのものではありません。
依頼書が必要な場合は「高齢者用肺炎球菌予防接種実施依頼書発行申請書(下記関連ドキュメント参照)」を印刷、記入のうえ以下へ郵送してください。保健所に到着後1週間程度で予防接種実施依頼書を郵送いたします。
〒135-0016江東区東陽2-1-1
江東区保健所保健予防課感染症対策係宛
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