ここから本文です。
更新日:2024年9月13日
令和5年度をもって定期接種対象者拡大の経過措置は終了となりました。
令和6年度以降、定期接種は原則として65歳の方のみが対象者となります。
(注意)助成の有無を問わず、過去に1度でも接種した方は対象外となります。
(1)65歳の方で、公費、自費にかかわらずこれまでに肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)を接種したことのない方。
(注意)65歳以外の年齢で接種した場合は助成対象外となります。
(2)60歳以上65歳未満の方のうち身体障害者手帳1級で、心臓、腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方(ワクチン接種当日に該当年齢となる方)
(注釈)59歳の方は、60歳になってから接種してください。
(注釈)転入のタイミングによって発送が間に合わない場合があります。誕生月を過ぎても予診票が届かない場合は、お手数ですが江東区保健所(電話:03-3647-5879)にご連絡ください。
上記対象者(1)の方は、誕生月の下旬に予診票を送付。
上記対象者(2)および東日本大震災で江東区に避難されている対象年齢の方は、保健所にお申込みのうえ予診票をお受け取りください。
「江東区実施医療機関(下記関連ドキュメント参照)」に予約のうえ予診票を持って接種してください。
(注釈)接種は江東区以外の東京23区内の指定医療機関でも可能ですが、指定医療機関であるかどうかは医療機関所在地の保健所等にご確認ください。
65歳のときに1回
1,500円(注釈)
(注釈)令和7年3月31日までに接種した場合に限ります。令和7年4月1日以降については、東京都補助が同条件で継続していれば1,500円となりますが、補助が廃止となった場合は4,000円となります。
(生活保護受給者・中国残留邦人等支援給付者は自己負担免除)
このワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐためのものです(すべての肺炎を予防するものではありません)。肺炎は高齢者にとって重篤になりやすい病気であり、予防接種による効果が期待されています。
公費で接種できるのは東京23区内の指定医療機関のみとなります。東京23区外の医療機関で接種される場合は、江東区では助成制度がありませんので、医療機関所在地の自治体に以下の点をご確認ください。
(注釈)依頼書により接種すると、万が一予防接種を原因とした健康被害がおこった場合、予防接種法に基づく補償が受けられます。接種費用の助成をおこなうためのものではありません。
依頼書が必要な場合は「高齢者用肺炎球菌予防接種実施依頼書発行申請書(下記関連ドキュメント参照)」を印刷、記入のうえ以下へ郵送してください。保健所に到着後1週間程度で予防接種実施依頼書を郵送いたします。
〒135-0016 江東区東陽2丁目1番1号
江東区保健所保健予防課感染症対策係宛
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください