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更新日:2023年3月24日
耳が不自由なため、家族や地域の方とのコミュニケーションがとりづらい方に対して、よりよいコミュニケーションと積極的な社会参加をしていただくため、区指定耳鼻咽喉科などで聴力の検査を行い、その結果必要と認められた方に、補聴器の現物支給もしくは購入費用を助成します。
現物支給または購入費助成どちらかを選択いただき、お一人様1回1台限りの助成となります。現物支給または購入費助成の両方をご利用いただくことはできません。一度申請書を提出されますと、変更はできませんのでご了承ください。
1人1回1台限り、補聴器を現物支給します。
1人1回1台限り、30,000円を上限に補聴器本体(医療機器番号の表示があるもの)の購入費を助成します。
集音器は助成の対象とはなりません。
購入金額が30,000円未満の場合は実費分の助成となります。
64才以下で障害者手帳をお持ちの方は下記関連ページをご参照ください。
1人1回1台限り、補聴器を現物支給します。
次のすべてに該当する方
扶養親族が3人以上の場合、1人につき38万円加算
扶養親族の数 |
0人 |
1人 |
2人 |
---|---|---|---|
基準額 |
2,572,000円 |
3,052,000円 |
3,432,000円 |
補聴器支給申請書
転入された方で、区で所得が確認できない場合は、上記書類以外に証明する年度の「1月1日現在」の住所地の所得証明(住民税非課税証明書等)が必要です。
一度、補聴器支給申請書を提出されますと、購入費助成への変更はできません。
1人1回1台限り、30,000円を上限に補聴器本体の購入費を助成します。
購入金額が30,000円未満の場合は実費分の助成となります。
次のすべてに該当する方
扶養親族が3人以上の場合、1人につき38万円加算
現在、平成31年1月~令和元12月の合計所得金額で、所得の要件を確認しています。
扶養親族の数 |
0人 |
1人 |
2人 |
---|---|---|---|
基準額 |
2,572,000円 |
3,052,000円 |
3,432,000円 |
高齢者補聴器購入費助成申請書(医師の証明・押印済みのもの)・オージオグラム(純音聴力検査表)
転入された方で、区で所得が確認できない場合は、上記書類以外に証明する年度の「1月1日現在」の住所地の所得証明(住民税非課税証明書等)が必要です。
一度、補聴器購入費助成申請書を提出されますと、現物支給への変更はできません。
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