(選定結果)高齢者補聴器支給事業の現物支給補聴器を公募します
【令和7年3月17日】
応募があった3機種について、プレゼンテーション審査により下記のとおり選定いたしました。
(得点順に記載)
補聴器名 | 得点 |
---|---|
【選定】HB-D8C(リオン株式会社) | 261 |
【選定】リライ1—76DW(株式会社NJH) | 254 |
A補聴器 | 211 |
【令和7年2月26日】
応募状況を鑑み、公募参加資格を見直しました。
変更点:都内または近県に本店・支店・営業所のいずれかが所在していること
江東区では、加齢性難聴の65歳以上の高齢者に対し、コミュニケーションの機会確保と介護予防の観点から、補聴器現物支給・購入費助成事業を行っています。令和7年4月より高齢者補聴器無料利用相談協力店から現物支給の補聴器を支給することとしたため、下記のとおり補聴器を公募します。
関連ドキュメントをご覧いただき、ぜひご応募ください。
公募する補聴器の条件
- (1)管理医療機器の認定を受けているデジタル補聴器であること。
- (2)安定的に補聴器を供給できること。(参考:令和5年度支給439台)
- (3)本体価格(片耳)が令和7年4月からの補聴器購入費助成額(72,450円)と同価格帯の補聴器であること。
- (4)区が指定する高齢者補聴器無料利用相談協力店と販売契約を締結のうえ、各協力店へ補聴器を納品すること。
- (5)受給者に責のない補聴器の瑕疵については、事業者責任のうえ、交換・修理等を行うこと。
- (6)現在区役所で実施している補聴器無料利用相談と同等の相談を実施すること。
- (参考:毎週金曜日午前10時~11時30分で事業者の認定補聴器技能者による無料利用相談を実施。区は場所提供のみ)
選定期間
令和7年4月1日より令和10年3月31日まで3年間
参加資格
次の各号に掲げる要件を全て満たすこと。
- (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に基づく事項に該当しないこと。
- (2)江東区競争入札参加有資格者指名停止措置要綱(27江総経第3281号)による指名停止を受けていないこと。
- (3)都内または近県に本店・支店・営業所のいずれかが所在していること。
選定スケジュール
- (1)実施要領の公表開始 令和7年2月17日(月曜日)
- (2)応募書及び提案資料提出締切 令和7年3月3日(月曜日)午後5時(郵送または持参)
- 郵送:締切日必着
- 持参:月曜日~金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝日を除く)
- (注釈)応募書及び提案資料は返却しない。
- (3)選定委員会 令和7年3月12日(水曜日)午後
- プレゼンテーション方式
- (4)選定結果通知 令和7年3月中旬から3月下旬
関連ドキュメント
- 実施要領(PDF:206KB)(別ウィンドウで開きます)
- 別紙1応募書(PDF:104KB)(別ウィンドウで開きます)
- 別紙2評価基準(PDF:96KB)(別ウィンドウで開きます)
- 高齢者補聴器の現物支給及び購入費助成
- 高齢者補聴器無料利用相談協力店
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください