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更新日:2024年6月4日
猛暑の時期は自宅にこもりがちになり、筋力や体力が低下しやすくなります。
体内の水分の多くは、筋肉に蓄えられています。そのため、一般的に筋肉量が減る高齢の方は、熱中症になりやすいと言われています。熱中症を予防するためにしっかりと水分をとることはもちろんですが、水分を蓄えられる体づくり(筋力の維持・増強)も大切です。
これからの猛暑に向け、ご自宅で1人でも取り組める江東区オリジナル介護予防体操「KOTO活き粋体操(筋力トレーニング編)」を覚えて、筋力や体力の低下・熱中症を予防しましょう。
体力に自信がない方や運動が苦手な方も一緒にできる体操です。理学療法士がより効果的な実践方法を伝授します。
体操以外の熱中症予防に関するお話もあります。
ぜひ、ご参加ください。
岩井望美氏(理学療法士、理学療法士協会認定介護予防推進リーダー)
2024年7月3日(水曜日)10時00分~11時45分(開場:9時30分)
江東区文化センター3階レクホール(東陽4-11-3)
区民100名(申込順)
定員に達し次第受付を終了させていただきます。予めご了承ください。
無料
6月5日(水曜日)9時00分~申し込み開始
電話または下記申し込みフォームよりお申し込みください。
電話:03-3647-4398 (地域ケア推進課地域ケア係)
下記リンク先の申し込みフォームよりお申し込み下さい。(6月4日(火曜日)9時00分より受付開始)
・フレイル予防で猛暑を乗り切る!KOTO活き粋体操の秘訣と効果申し込みはこちら(外部サイトへリンク)
お申込みいただいた方には、開催日の1週間前を目安に講演会の詳細をメールにてお送りいたします。
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