災害情報伝達手段

災害等の発生や避難情報が発表された際には、区民の皆さまの安全確保のために、区からの緊急情報を様々な手段で発信します。
なお、こちらで防災無線の放送内容を確認できます。

防災に関連する様々な情報をお伝えするための広報ツールとして、江東区防災関連Xを運営しています。

区内の学校や公園など区内全域に設置されている屋外拡声設備（スピーカー）で、一般的に、防災無線放送や同報無線と言われています。普段は毎日夕方にチャイム放送をしていますが、緊急時には区から避難情報等の緊急情報を放送します。

Jアラートとは、緊急情報を人工衛星を用いて国が情報発信し、自治体の防災行政無線放送等を自動で起動させて緊急情報を瞬時に伝達する総務省消防庁のシステムです。

災害発生時等の通信混雑の影響を受けずに、区や気象庁などから文字情報を携帯電話で受信することができる、携帯電話会社が提供するサービスです。

区では、大規模な混乱の中で的確に情報を把握し対処することに備えるため、情報伝達や情報収集のための独自の無線ネットワークを構築しています。

お手持ちの携帯電話等のメールアドレスを登録いただくことで、江東区に関する防犯情報や防災情報をメールで受信することができるサービスです。