防災情報 江東区

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更新日:2017年1月19日

日頃の備え

平成29年6月19日に水防法が改正され、地域防災計画に掲載されている浸水想定区域内の※1要配慮者利用施設には「避難確保計画の策定」と「避難訓練の実施」が義務化されました。
該当する施設の管理者等は水害時における避難確保計画を策定の上、区への提出が必要となります。
※1要配慮者利用施設:社会福祉施設、学校、幼稚園、医療施設その他、主として防災上の配慮を要する者が利用する施設

災害発生時はむやみに移動せず、安全な場所に留まることをお願いします。

事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)とは、大規模災害などの発生によって、人・建物・設備・資機材・情報・ライフライン等の人的・物的資源に...

各家庭で、最低3日分の水・食料品を備蓄しましょう。

区では防災関連用品及び家庭用消火器のあっせんを行っています。

「自らの町は自らの手で守る」という精神に基づいて、区民一人ひとりが互いに助け合いつつ、災害応急活動を行う「災害協力隊」が区内各所に編成されています。

災害時の迅速、的確な防災行動力を身に付けるには、普段から訓練を重ねておくことが最も効果的です。

区では、避難所や避難場所の位置・災害時の心得・非常持出品リストなどを掲載した防災マップを配布しています。

江東区内に下水施設の処理能力を超えた大雨が降った場合に、浸水が予想される区域と想定される浸水の深さ並びに主な公共施設を示したマップです。

集合住宅の防災対策をまとめた集合住宅防災ガイドブックを配布しています。

個々の高層住宅で大地震に備えた活動マニュアルを作成する際に参考となるよう手引きを作成しました。

江東区では、防災に関する様々なパンフレットを配布しています。