令和6年6月1日号(こうとう区報)テキスト版4面
日常生活で使える日本語教室 受講生募集!
はじめて日本語を勉強する方を対象とした、毎日使う簡単な日本語を学ぶ講座を開催します。周りに対象の方がいましたら、ぜひおすすめください。
【日時】8月~11月の原則土曜(全16回)13時30分~16時30分
【場所】産業会館(東陽4丁目5番18号)
【対象・定員】次の条件をすべて満たす方15人(抽選。結果は7月中旬頃に連絡)
- 区内在住で、日本語を初めて勉強する15歳以上の方(中学生を除く)
- すべてのクラスに出席できる方
- 7月20日(土曜日)に日本語のレベルチェックを受けることができる方
【費用】無料
【内容】ひらがな、カタカナなどの文字や簡単な会話(JF日本語教育スタンダードA1)
【締切日】6月28日(金曜日)
【申し込み】6月5日(水曜日)から区ホームページ、または電話・メールに1. 氏名、2. 住所、3. 電話番号、4. 年齢、5. 国籍などの必要事項を記入し、ヒューマンアカデミー株式会社へ
電話:03-5348-8951
【Eメール】ML_koto_nihongo@athuman.com
禁煙外来治療費の一部助成 申込開始 6月5日(水曜日)~
今年度も禁煙外来治療費の一部助成を実施します。
現在、禁煙治療に使用される一部医薬品が出荷停止となり、禁煙外来の新規受付を一時停止している医療機関があります。事前に医療機関へ治療を実施しているか、必ずご確認ください。
【対象・定員】区内在住で20歳以上の方100人(申込順)
(注釈)すでに治療中・治療後の方は対象外
[助成対象経費]
- 健康保険が適用される禁煙外来治療費の自己負担分
- 医師の処方に基づいて購入した禁煙補助薬購入費の自己負担分
[助成上限額]
1万円(1人1回限り)
[助成金交付の条件]
- 登録後に治療を開始すること
- 登録期間内(6か月)に禁煙外来を5回以上受診し治療を終了すること、および助成金申請をすること
(注釈)治療薬の出荷状況により、登録期間を変更する場合があります - 領収書、明細書を保存していること
【申し込み】6月5日(水曜日)から区ホームページ、または区ホームページ・保健所・各保健相談所にある登録申請用紙に必要事項を記入し、〒135-0016東陽2丁目1番1号保健所健康推進課がん対策・地域医療連携係に郵送・Fax・窓口で
電話:03-3647-5889、Fax:03-3615-7171
6月3日(月曜日)より受付開始 若年がん患者在宅療養支援事業 在宅介護サービスなどの費用の一部を助成
40歳未満でがんの末期状態と診断された方が、住み慣れた自宅で自分らしく安心して療養生活を送れるよう、在宅介護サービスや福祉用具などの費用の一部を助成します。詳細は区ホームページをご覧ください。
【対象・定員】次の項目にすべて該当する方
- 区内在住で40歳未満
- がんの末期状態と診断された方で、在宅生活の支援や介護が必要
- 他の法令等において同等の助成または給付を受けることができない
【内容】下表のとおり
[申請から利用までの流れ]
1. 区ホームページにある利用申請書に必要事項を記入し、主治医の意見書を添えて、〒135-0016東陽2丁目1番1号保健所健康推進課がん対策・地域医療連携係に郵送・窓口で提出
2. 申請内容を区が審査し、利用決定通知書を送付
3. サービスを利用し、事業者へ費用を支払い後、区に助成金交付申請書等の必要書類を提出
4. 審査後、交付決定通知書を送付し助成金を振り込み
【問合先】保健所健康推進課がん対策・地域医療連携係
電話:03-3647-5889、Fax:03-3615-7171
助成対象となるサービスの内容・費用
サービス等の種類 | 助成対象上限額 | 助成割合 |
---|---|---|
1. 主治医主治医意見書の作成 | 1人あたり5,000円 | 10割 |
2. ケアプランの作成 | 1人あたり16,000円 | 10割 |
3. 居宅サービスの利用 | 3. と4. を合わせて月額60,000円 | 9割 |
4. 福祉用具の貸与 | ||
5. 福祉用具の購入 | 年額100,000円 | 9割 |
(注釈)20歳未満の方で、小児慢性特定疾病医療費の支給を受けている場合は1. ~3. のみ。
(注釈)生活保護世帯の場合は、3. ~5. の助成割合も10割。
身近な取り組みから始めよう! 6月は食育月間
「食育」とは、さまざまな経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。
江東区食育推進計画では、基本理念「みんなが楽しく食べて元気な心と体を作ります」の実現を目指し、以下の3つの目標に基づき食育を推進するため、さまざまな事業を実施しています。
- 食に関する知識・選択力の向上
- 食に基づく健康習慣・実践力の向上
- 食に対する感謝の気持ちの醸成
食育標語
区立小・中学生を対象に、毎年の食育テーマにちなんだ標語を募集しています。令和5年度は、「未来に残したい日本の伝統食材・食文化、今の私ができること」がテーマでした。
応募総数5,363点(小学生の部3,004点、中学生の部2,359点)の中から選ばれた各部門の優秀賞を紹介します。
小学生の部 優秀賞
「だしのあじ おしえてもらう お正月」
毛利小 梅田
他8人入賞
中学生の部 優秀賞
「さしすせそ 味の決め手で おもてなし」
第二亀戸中 武井
他8人入賞
江東区家庭料理検定
昨年度は、受検者数2,278人、合格率は、93.9%で、117人の方が区長賞(9割以上得点)を受賞されました。今年度も令和7年1月に実施します。9月以降に改めてお知らせします。満点を目指して、何度でも挑戦してください。
おいしいメニューコンクール
今年は開催20回を記念し、歴代の受賞作品のポスター展示を行います。また、昨年度の受賞作品23品を掲載したレシピ集を配布します(なくなりしだい終了)。
また、今年は「米・米製品をメインに使ったアイデア料理」をテーマに募集します。応募の詳細は、区ホームページをご覧ください。
[ポスター展示・レシピ集配布]
【日時】6月6日(木曜日)~14日(金曜日)
【場所】区役所2階
【問合先】保健所健康推進課栄養指導担当
電話:03-3647-6713、Fax:03-3615-7171
介護予防講演会 ~フレイル予防で猛暑を乗り切る!~KOTO活 き粋 体操の秘訣 と効果 7月3日(水曜日)
猛暑の時期は自宅にこもりがちになり、筋力や体力が低下しやすくなります。
筋肉は体の中の水分を蓄える場所です。そのため、筋肉量が減る高齢の方は体の中の水分も減り、熱中症になりやすいと言われています。熱中症の予防は、水分をとることはもちろん、水分を蓄えられる体づくり(筋力の維持・増強)も大切です。
これからの猛暑に向け、自宅で1人でも取り組める区独自の健康長寿体操「KOTO活き粋体操(筋力トレーニング編)」を覚えて、筋力や体力の低下、熱中症を予防しましょう。
【日時】7月3日(水曜日)10時00分~11時45分
【場所】江東区文化センター3階レクホール(東陽4丁目11番3号)
【対象・定員】100人(申込順)
【費用】無料
【内容】介護予防に関する運動と熱中症予防の講話
【講師】岩井望美(理学療法士、理学療法士協会認定介護予防推進リーダー)
【申し込み】6月5日(水曜日)9時00分から区ホームページ、または電話で地域ケア推進課地域ケア係
電話:03-3647-4398、Fax:03-3647-3165
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