東都三十三間堂旧記
平成18年度に区指定文化財(深川2・正覚寺所蔵)となった古記録の全巻(第1~6巻)を刊行しました。
『東都三十三間堂旧記』は深川の代表的な名所である三十三間堂の堂守、鹿塩氏が書き綴った古記録です。
『東都三十三間堂旧記』は全8編で構成されており、各巻の内容は、以下の様になっています。
1巻:一番・寛永19年~元禄17年(1642~1704)
2巻:二番・宝永5年~寛保3年(かんぽう3ねん)(1708~43)
3巻:三番・延享2年(えんきょう2ねん)~安永9年(あんえい9ねん)(1745~80)
4巻:四番・天明元年~寛政9年(1781~97)
5巻:五番・文化元年~7年(1804~10)
6巻:六番・文化2年~7年(1805~10)、
七番・正徳元年(しょうとく)~4年(1711~14)、
附録・鹿塩家由緒書、系図
第6巻は六番・七番・附録の1冊で構成されています
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第1~6巻
2009(平成21)年3月~2016(平成28)年3月刊
B5判:66~119頁:各1,000円各100円(送料1~5巻:310円、6巻:215円)
東都三十三間堂旧記6・7・附録表紙
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