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更新日:2023年3月27日
平成31年4月1日以降に里帰り等やむを得ない理由により、東京23区外でこどもの定期予防接種を接種を受けた方は、申請手続きにより費用を助成します。
1.平成31年4月1日以降に東京23区外の医療機関において自費でこどもの定期予防接種を受けた方(20歳以下)。ただし、日本国内の医療機関に限ります。
2.接種日時点で江東区に住民登録がある方
3.接種前に江東区から「予防接種依頼書」の交付を受けた方(「東京23区外でこどもの定期予防接種を希望される方へ」を参照)
4月13日以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、里帰り等を延長する場合は、当面の間「予防接種依頼書」の発行がなくても定期予防接種として接種は可能です。接種費用の助成対象となります。
しかし、接種先自治体によっては「予防接種依頼書」が必要な場合がございます。「予防接種依頼書」の有無については、接種先の自治体に必ずご確認ください。
江東区から「予防接種依頼書」の交付を受けてください。(「東京23区外でこどもの定期予防接種を希望される方へ」を参照)
接種先の医療機関にて接種費用を全額お支払いください。
誤った接種間隔、年齢で接種したなど定期接種と認められない場合は助成の対象となりませんので、ご注意ください。
接種後1年以内に下記書類を持参の上、保健予防課または各保健相談所の窓口にてお手続きください。
1.医療機関の発行する領収書(領収書はお返しします)
複数のワクチンを同時接種した場合は各ワクチンの支払い額が分かる診療明細書等を添付してください。
2.接種したことを証する書類として、以下のいずれか1つ
ア.予防接種済み予診票(様式は問いません)
イ.予防接種の記録がある母子健康手帳
ウ.定期予防接種確認書(ア・イが提出できない場合に使用してください。予防接種を受けた医療機関に記入してもらってください。様式は、下記からダウンロードし印刷するか、下記問い合わせ先へご連絡ください。)
3.預金通帳等、口座がわかるもの
4.朱肉を使うタイプの印鑑
江東区が定める接種単価を上限とし、提出された申請書類を審査した上、助成額を決定します。申請月の翌月下旬に入金されますので、通帳等のご確認をお願いします。
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